英国ロイヤル感たっぷり♡日本で試着できる『アランハンナ』のウェディングドレスたち
2021.01.31公開
イギリスのドレスブランド『アランハンナ』♡
イギリスの有名ドレスブランド『ALAN HANNAH(アランハンナ)』。
1990年にアラン・ハンナとマルグリッタという二人のデザイナーによって生まれたブランドです。(のちに二人は結婚!)
アランハンナはイギリスで最も尊敬されているクチュリエ(仕立て屋さん)のひとりで、過去7回も年間優秀デザイナー賞に輝いたことがあるそう。
『アランハンナ』のドレスの魅力は、花嫁さんのボディラインを美しく見せてくれるカッティングと、最高級素材。
シルクダッチェスサテンやダマスクといった高級感溢れる生地や、手間を惜しげもなくかけたビーディング刺繍が世界中の花嫁さんの心を掴んでいます♡
日本ではフォーシス アンド カンパニーで取り扱いあり♩
『アランハンナ』のウェディングドレスは、日本では『フォーシス アンド カンパニー』で取り扱いがあります。
この記事では、日本で着ることのできる『アランハンナ』のウェディングドレスをご紹介。
イギリスのロイヤル感溢れるドレスたちにため息がでちゃいます。
『アランハンナ』のウェディングドレス1
最もSNSで人気があるのがElectra(エレクトラ)というドレス。
ワンショルダーのドレスで、背中から肩、胸元と流れるようにお花と刺繍のモチーフが施されています。
スカートは、ボリューミーなチュールスカート♡
ワンショルダーのドレスは珍しいので、他にはないデザインに一目ぼれしたという花嫁さんが多いんです♡
身頃にはボーンが入っているので華奢で女性らしいシルエットが協調されます。
バックスタイルはこんな感じ。
ワンショルダーのドレスは後ろ姿も印象的になるのが魅力ですね♡
『アランハンナ』のウェディングドレス2
続いてはビーディング刺繍が美しいドレスRoxanne(ロクサーヌ)。
日本人の体型に合わせたハートカットがデコルテラインを美しくみせてくれます。
スカートはボリュームのあるチュールスカート。
クラシカルなビーディング刺繍のウェディングドレスが着たい方におすすめの一着です。
『アランハンナ』のウェディングドレス3
こちらも身頃にビーディング刺繍が施されたドレス。Vカットで洗練された雰囲気です。
ドレス名はPHAEDRA(フェデラー)。
淡いブルーのお花が散りばめられていてロマンチック♡
実際に試着した花嫁さんによると、写真の何倍もキラキラでとても可愛かったそうです。
こちらの動画では、ドレスにスパンコールやビーズを縫い付けている様子を見ることができます。
ひとつひとつ手作業で縫い付けていく繊細な作業…!
こんなに丁寧に作られているからこそ、『アランハンナ』のビーディング刺繍は美しく輝くのですね。
『アランハンナ』のウェディングドレス4
クラシカル感たっぷりのロングスリーブドレス、ヴィエンナ。
長袖のレースは、イギリス王室の結婚式のような王道な雰囲気。
バスト、ウエスト、スカートそれぞれが花嫁さんのボディラインを美しくみせるようデザインされています。
ヴィエンナを結婚式本番で着た花嫁さん♡
首元までぴったりと馴染んだレースが美しいですね。
大振りのビジューのヘッドドレスは『マリアエレナ』の5521です。ヴィエンナのクラシカルな雰囲気にぴったり。
『アランハンナ』のウェディングドレス5
おとぎ話に出てくるお姫様のようなウェディングドレスも。
ティターニアは、肩のリボンが特徴の、光沢感のあるサテンドレスです。
正面から見ると、リボンが二の腕を隠してくれるデザインになっています。
肩のリボン以外はシンプルなデザインになっているので子供っぽくなく、大人可愛い雰囲気♡
パールのアクセサリーと合わせたいドレスです。
スカートはハリがありふんわり広がります。
サイドからの写真をたくさん撮りたくなる一着ですね。
『アランハンナ』のウェディングドレス6
最後にご紹介するのは、珍しい紫陽花模様のドレスCandice(キャンディース)。
紫陽花模様は、一点一点職人さんが心を込めて描いたもの!
胸元は流れるように絶妙なアシンメトリーになっていて、デコルテを美しくみせてくれます。
ジューンブライドの花嫁さんや、5~7月の紫陽花の時期に結婚式を挙げる花嫁さんにぴったり。
紫陽花のヘッドドレスやウェディングブーケを合わせてトータルコーディネートしたいですね。
キャンディースを着た海外花嫁さんの画像を見つけました。
おしゃれに大人っぽく着こなしていて憧れます♡
ロイヤル感あふれる花嫁姿に♡
イギリスの人気ドレスブランド『ALAN HANNAH(アランハンナ)』。
気になったドレスはありましたか?
カッティングにこだわり、高級素材を惜しみなくつかったウェディングドレスたちを実際に見てみたい!という方は、『フォーシス&カンパニー』へ問い合わせてみてください。
この記事に関連するキーワード