3月3日はひな祭り♡おうちで季節のイベントを楽しむ【ひなまつり料理】特集♡
2021.03.03公開
ひな祭りのご飯は何にする?
3月3日は女の子の健康と幸せを祝う「ひな祭り」の日。お雛さまを飾って、家族でちらし寿司を囲んだ思い出がある花嫁さんも多いのではないでしょうか?♡
結婚してからも季節の行事を大切にして、できればひな祭りも忘れないでいたいもの。
娘がいなくても(大人二人でも)毎年ひな祭りをお祝いしてくれたご両親を思いながら、将来生まれるかもしれない女の子のことを思いながら、もちろん自分の健康と幸せを祈りながら過ごしましょう*
この記事ではInstagramで見つけた「ひなまつりごはん」をご紹介。
お米を使ったメインの料理(ちらし寿司など!)をたくさんご紹介するので、作れそうなものを見つけてください♡
<ちらし寿司>
ひな祭りと言えば、ちらし寿司。
花れんこんを入れると一気に華やかになります♡
花はんこんを半分にすると松の木みたい。人参で作った梅の花が咲いたような、縁起の良いちらし寿司です*
ちらし寿司の上にお雛さまとお内裏さま。お雛さまの着物は生ハム、お内裏さまの着物はきゅうりです♩
いつものちらし寿司に手毬のお麩に桜餅。これなら比較的簡単に準備できそうです♩
<カップちらし>
ガラス容器にちらし寿司を詰める「カップちらし」もここ数年人気のアイデア。たくさん並べると見た目が華やかでパーティー感がアップします♡
ピンクに色付けしたご飯の上に、細く切った玉子をお花に見立てて。
お米をゼンブペーストで色付けして、ひしもちの色合いに♡
<てまり寿司>
ころんと可愛い手毬寿司。
ちらし寿司やカップちらしよりも手がかかりますが、可愛いので一度は作ってみたくなります*
マグロやサーモンなど回線だけではなく、アボガドやれんこんも♡
お雛さまとお内裏さまを囲んで♡
<巻き寿司>
ひな祭りの巻き寿司は、最近は桜にするのが人気みたい。
真ん中は玉子で、桜でんぷで色付けをした5つの細巻きを桜に見立てて巻いています*
こちらはちらし寿司風の巻き寿司。昆布、カニカマ、錦糸卵、桜でんぷを使っています。
<お雛さまとお内裏さまのおにぎり>
お雛さまとお内裏さまをおにぎりにする…!という大胆な発想も。
おにぎりに薄い玉子焼をかけて着物に見立てます。半衿にはきゅうりや生ハムを、お内裏さまの笏は枝豆、お雛さまの扇子は人参、お顔は小さい玉子(うずらでしょうか…?)で作られています♡
お雛さまの着物をハムで華やかに*
着物を重ねて豪華に♡
どんなひな祭りにする?
作ってみたい「ひな祭りご飯」のレシピをご紹介しました♡
私はあまり料理をしないのですが、普通のちらし寿司に花れんこんを入れるくらいならできるかも…!と思いました*
夫婦二人でも季節の行事を大切にして過ごす、という名目で、たまにはマグロやいくらをたくさん買って、お家でちらし寿司を楽しむのもいいなと思いました♡
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