ゲスト目線で嬉しい!招待状に「好きな服、何でも着てきてね」というカードを添えるのが素敵な配慮♡
2021.06.02公開
お呼ばれファッション、いつも悩む...!
これって、女性あるあるなのでしょうか。
結婚式のお呼ばれファッションで、
自分では
「これ可愛いから着ていきたいな~~~♡」
と思っても、
「いや、でもこれノースリーブだし、露出度高すぎ...?この年齢で袖なしでも大丈夫かな、、、ショールとか羽織りたくないけど、挙式では一応用意したほうがいいのかな🤔」
とか。
「ちょっと派手だけど、色もデザインも自分の好みどんぴしゃり。でも、周りはきっと落ち着いた感じでくるだろうから、変に浮かないように無難な色の服にしておくべきなのかな...」
とか。
「足を出したくないんだけど、パンツスタイルでいってもOKなのかな?でもやっぱりカジュアルすぎても良くないから、当たり障りなくスカート履いていったほうがいいんだよねきっと😭」
などと考えてしまって、本当にしたいファッション・本当に望むファッションができないことも、ありませんか...?
最初は可愛いドレスをたくさん見てわくわくしてたのに、現実的なことを想像するとだんだん普通の、定番のスタイルになっていきがち。
「好きな服、何でも着てきてね」というカードを作るのが素敵♡
でも!
花嫁としても、そんなのは不本意。
ゲストには、周りのことなど気にせずに、お気に入りの・その人が可愛いと思うお洋服を何でも自由に着てきてもらいたいですよね。
そこで、その思いを伝えるために。
招待状に「好きな服、何でも着てきてね」というメッセージカードを忍ばせるアイデアが、配慮が感じられてとっても素敵♡
こちらの花嫁さんは、リクエストカードと一緒に、女性ゲストに「ドレスコーデカード」を添付。
・お好きなカラーやアクセサリー
・ノースリーブワンピース
・パンツスタイル
・フラットシューズ
大丈夫かな、と気にしてしまいがちな上記の項目を花嫁自らがOKです!と伝えることで、「良かった、パンツスタイルで行ってもいいんだ!」と思えます♡
これって、すごく優しい、気の利いた取り計らいですよね。
ゲストも安心♩
参加してもらえるだけでありがたい、嬉しい結婚式。
ゲストには、「みんなそれぞれ好きなファッションで来てもらいたい、何にも気にしなくていいよ!」と思う花嫁さんが多いはず。
そこで招待状にドレスコーデカードをつけたら、ゲストも安心してお洋服選びができそうだと思いました♩
ゲスト目線でも、あったら嬉しいメッセージ。ぜひ真似してみてください♡
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