#Handmadeweddingringから探した!もし「手作り結婚指輪」を作るならこんなデザインにしたい♡
     
    
      2021.03.27公開
    
        
  
    
      手作り結婚指輪が気になる♡
    結婚指輪を、「買わずに、アトリエに行って自分たちで手作りする」夫婦って多いですよね。
    私のまわりでは、5人に1人くらいは選んでいる気がします。
    ブランドの既製品の指輪を選ぶのではなく、自分たちでデザインを選んで手作りをして、世界にたった一つの指輪を作ります。
    誰とも被らない、自分たちでこだわってデザインを考えて、手を動かして作り上げた手作りの結婚指輪。指輪そのものだけではなく「指輪を作る」という体験自体が宝物になります♡
      
    もし、手作りをするならこんなデザインがいい♡
    私自身は結婚指輪をブランドのものにしましたが(主人がプレゼントしてくれたバッグと同じブランドにしました。)、プレゼントしてくれたバッグと同じブランド…というストーリーが無ければ、手作りするのもすごく素敵でいいなぁと思っていました。
    日本で作られている手作りの結婚指輪はよく見かけますが「海外の新郎新婦さんが手作りで作っている結婚指輪ってどんなデザインだろう…」と気になったので、色々見てみました。
    その中で私が特に「こんな指輪も可愛いな♡」「結婚1年記念とかに、指輪を手作りするのもありかも」と思ったデザインをピックアップしてみたので、ご紹介します♩
      
    【1】
    同じ模様をリンクさせた結婚指輪。
    新郎の指輪は花嫁さんの指輪と同じ模様を掘って、花嫁さんの指輪は新郎の指と同じ模様がそのまま形に(レースみたいに!)なっています♡
      
    【2】
    ゴールドの結婚指輪。上半分はツルツルに、下半分は自分たちでトントンと模様をつけているようです♡
      
    【3】
    横から見るとスクエアの結婚指輪。見た目はシンプルでも、横から見たときに一癖ある形っておしゃれで惹かれます。(シャネルのカメリアの結婚指輪も素敵ですよね♡)
    綺麗なまん丸じゃなくて、自分たちでハンドフリーで描いた丸にするのも特別感があって良さそうです*
      
    【4】
    ぱっと見は全く違うデザインで、ゴールドということしか共通点が見当たらない結婚指輪。
    既製品だと結婚指輪は似たようなデザインにしようかな…セットでも売っているし…と選んでしまいますが、手作りするとなると一から考えるので選択肢の幅が広がる気がします。
    デザインが異なっていても「指輪を一緒に、一緒の場所で作った」ということが特別になります。
      
    【5】
    表面はゴールド、裏面はプラチナという珍しいコンビリング。既製品では見たことが無いような、斬新なデザインもできるのが手作りの魅力ですよね♩
      
    【6】
    指輪をトントンと叩いて模様をつけた結婚指輪。女性用は丸みのあるデザイン、男性用はストレートのデザインです*
    指輪の形は異なるのに、同じデザインでリンクしています♡
      
    【7】
    つや消しゴールドの結婚指輪。シンプルなリングこそ、手作りで作った方が愛着がわく気がします♡
      
    【8】
    日本ではほとんど見かけないですが、男性用の指輪にダイヤモンドが入っているのも素敵ですよね。
    女性用は小さめのダイヤモンドを並べてハーフエタニティに、男性用は少し大きめのダイヤモンドを埋め込んで着けやすいデザインで*
      
    【9】
    同じ素材で作られた指輪。倍くらいの太さがありますが、お揃い感はしっかりとあります♡
      
    【10】
    同じお星さまのモチーフを掘ったデザイン。花嫁さん側にはダイヤモンド入りです*
      
    結婚指輪を手作りするのも素敵♡
    日本ではなく、海外の花嫁さんが手作りした結婚指輪のデザインをご紹介しました♡
    日本とはまた少し違う雰囲気だったり、モチーフだったり、斬新なアイデアが反映されていて、見ていて面白かったです♩
    結婚指輪を手作りしようかな?と考えている花嫁さんは、海外の花嫁さんの作品を参考にしてみるのも面白いと思います♡
    ➡指輪の記事一覧はこちら*
      
  
  
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