結婚証明書に筆記体で署名する場合。薄ーく下書きしておくと、文字をなぞるだけなので失敗しにくい♩
2021.10.18公開
結婚証明書に、筆記体でサインするときの話。
挙式で、結婚証明書にサインをするとき。
「Groom」「Bride」の欄には日本語で自分の名前を書くのが定番ですが、
最近は外国風の、英語の文章で書かれた結婚証明書を使う花嫁さんも多いですよね。
そういう場合は日本語ではなく、筆記体で署名をしたほうが統一感のある、洗練された見た目になっておしゃれ♩
でも筆記体って、カリグラフィー作家さんのようにするする綺麗に書くのは余程慣れていないと難しいもの。
ましてや挙式でみんなに見られて緊張している&少し屈んで立ったまま書くという難しい姿勢なので、
「そんな状態で筆記体を上手に書ける自信がない........」と思ってしまう方も多いかも。
逆に、自分は綺麗に書けたとしても旦那さんが筆記体に失敗して全体の見栄えがちょっと悪くなってしまう可能性もあります......。
薄く下書きすると良いかも♩
そうならないように、裏技のご紹介。
結婚証明書に、あらかじめシャープペンシルなどで本当に薄ーーーく名前を下書きをしておけば、当日はそれをなぞるだけ♩
上手に、綺麗に署名できる確率がアップします。
「結婚証明書は筆記体で書きたいけど、綺麗に書ける自信がない」
「苗字が長いから途中で失敗したり、枠をはみ出ちゃうかも」
「そもそも文字を書くのが苦手」
という場合は、ぜひ【名前を薄く下書きしておく】という裏技をお試しください♩
この記事に関連するキーワード