もし選べたらどの曲にする?挙式入場シーンで流すのにおすすめ洋楽特集*
2021.05.31公開
挙式入場曲、何を選ぶ?
挙式入場のときの音楽は、パイプオルガンによる生演奏が主流。
でも、式場によっては自分の好きな音源を持ち込めたり、楽譜のある楽曲なら、こちらから指定して演奏してもらうことも可能です。
この記事では、挙式入場BGMを自分で選べるなら、こんな曲はいかがですか♩というおすすめ&定番の洋楽をリストアップしてご紹介。
感動的な、花嫁さんの登場の瞬間。
実際の入場シーンをイメージしながら聴いてみてください。
挙式入場曲①The Rose
聴いているだけで胸がじーんとするベット・ミドラーの名曲。
ウェディングドレスを身にまとった花嫁さんを、より神秘的に、美しく、感動的に見せてくれます。
挙式入場曲②You Raise Me Up
こちらも結婚式の定番ソング。
サビの「ユー レイズ ミー アップ」の瞬間は、みんながいま見ている光景が、綺麗な歌声と共に心に残りそう♩
挙式入場曲③Air on the G String
G線状のアリアは、バッハが生み出した壮大なクラシック。
歌声はなくてもいいかな、という花嫁さんにおすすめです。
挙式入場曲④Song of Life
私が一番流したいなぁと思っているのは、こちら。
イギリスの少年合唱団リベラの透明感ある歌声が、聴いていてとても心地よいです。
メロディーも、優しくて落ち着きます♩
挙式入場曲⑤In My Life
少しノスタルジックな、あたたかさのあるビートルズの一曲。
「どの場所も、どの人も、そのすべてをこの人生で僕は愛してきたんだ」という歌詞は、長い時間を過ごしてきたお父さんと歩くシーンにぴったりな気がします。
カジュアルな人前式にも合いそうです。
挙式入場曲⑥Beauty and the Beast
美女と野獣の名曲もおすすめです。
映画でも、ふたりのダンスが始まる瞬間に流れる音楽なので、これからのスタートを予感させる雰囲気が挙式入場のタイミングとも合っていて素敵♩
挙式入場曲⑦Far Away
こちらも、イギリスの少年合唱団リベラが歌っている一曲。
自然と涙がこぼれてきそうな、ただただ美しくてピュアなボーイソプラノの歌声に惹きこまれます...!
挙式入場曲⑧She
男性目線の一曲。
エルヴィス・コステロの渋い歌声で、どちらかというとバージンロードを一緒に歩くお父さんの気持ちに寄り添うような雰囲気になりそうです。
挙式入場曲⑨Nella Fantasia
サラ・ブライトマンの有名曲。
イタリア語の歌詞なので、英語とは違う少し聴き慣れない雰囲気を楽しめるのもポイント♩
挙式入場曲⑩Wonderful World
明るくて、ハッピーな、まさに花嫁さんのための一曲。
可愛い雰囲気の挙式入場になることまちがいなしです♡
挙式入場曲⑪The Gift
こちらもブルーの名曲。
「本当のギフトとは、手に入れるものよりも多くのものを与えること」というメッセージは、恋人・夫婦・親子・友人すべての関係性に当てはまる内容。
大事に育ててくれた両親、そしてバージンロードの先で待っていてくれる彼への思いがあふれてきそうな感動的な音楽です。
挙式入場曲⑫How Long Will I Love You
アバウト・タイムの名曲。
映画でも花嫁入場シーンで流れていました♩
明るくて、笑顔になれるメロディーが特徴。
挙式入場曲⑬A Thousand Years
永遠の愛を歌った一曲。
しっとりしたバラードで、ロマンティックな気分を高めてくれます♡
挙式入場曲⑭All This Time
最後は、スローテンポな王道ラブソング。
明るめというよりは、涙を誘うようなセンチメンタルな雰囲気が強めです♩
ゲストが、待ちに待った瞬間
挙式入場シーンは、その日ゲストが初めて花嫁さんをしっかりと目にする、待ちに待った瞬間。
そこで流す音楽は、とっても大事。
どんな雰囲気にしたいのかをイメージして、お気に入りの一曲を大事に選んでください♩
➡ドレスがまだ決まっていないなら。「ドレスコンシェルジュ」に問い合わせてみてください♡お得にドレスが借りられます*
➡BGMの記事一覧はこちら*