人生でもう二度と起こらない奇跡だと思った!結婚式の素晴らしい瞬間・改めて思ったこと
2021.08.27公開
改めて感じた、結婚式の偉大さ!
最近、友人の結婚式の写真を見せてもらったらすっごく感動して。
結婚式って、非日常の連続だなと思って。
改めて、「結婚式ってすごいな」と思ったので、その瞬間を思い出して、記事に書きとめようと思いました。
①お父さんと腕を組む
挙式の時、バージンロードを歩く時。
お父さんと腕を組むことなんて、そもそも思春期を迎えた位のタイミングから、ほぼなくないですか......???
大人になって、お父さんと腕を組める瞬間があるなんて。
それを、写真に素敵に収めてもらえるなんて。
こんな機会って、結婚式をしないと無いんじゃないかな..?と想像したら、もはやそれだけで結婚式をする価値ってあるんじゃないかなと、お父さん目線でも娘目線でも母親目線でも思いました。
(そもそも、お父さんの肌に触れたことって、この10年以上ない気がします.....少し思い直しました。)
②お母さんとハグする
挙式の、ベールダウンの後のタイミングなど。
「お母さんとハグする」なんてことも、どれだけ遡っても記憶に無いので見ているだけで涙が溢れました。
そもそも特別な場でお母さんに改めて「おめでとう」って言ってもらうことも当たり前ですが無いので、結婚式ってやっぱり特別なきっかけだなあと実感しました。
③みんなの前で感謝を伝える
✅友達に
✅家族に
✅親族に
✅結婚相手に
感謝を伝えることは日常的にあるけど、それって「相手に直接」じゃないですか?
人前で褒められるのって、嬉しいですよね。
結婚式でご挨拶などでみんなに挨拶をして感謝を伝えるのって、全てフォーマルな場であって、人前で誰かへの感謝を伝える形になるので、いつもお世話になっているみんなのことを、みんなの前で公開感謝できるのって、する方もされる方も気持ちが良いものだし特別で重要な機会。
④手紙を読む
花嫁の手紙も、席札メッセージも。
その場で読むにせよ、渡すだけにせよ。
手紙って、背筋が伸びて、しっかり考えて文章を綴りますよね。
改めて自分たちの人生や関係性を思い返しながら伝えたいと思う言葉は、普段のLINEや電話や対面の言葉とは違う重みを持つ気がします。
もらった手紙は生涯の宝物。
言葉では恥ずかしくて言えないようなことも言える機会をくれる結婚式という特別な時間は、手紙を書く側にももらう側にとってもかけがえのないプレゼントだなって思いました。
⑤特別な服を着て写真を撮る
特に家族写真。
家族・親族みんなで、正装をして、プロカメラマンに綺麗に写真を撮ってもらうことって、結婚式以外にありますか...???
(私の人生の中にはなかったです)
それだけでももはや結婚式でみんなが集まる理由があると、今なら思うくらい貴重だなあと思います。
⑥家族が自分について話す
お母さんお父さんは「この子はこんな子で〜〜〜」と話すシーン。
親が、自分宛にメッセージを残すのって、(しかもフォーマルな場で!みんなの前で!)って、すごく感動しました。
定番の王道の流れだと、披露宴の最後に新郎のお父さんが挨拶をするだけになりますが、親が子供についてみんなの前で話すというのは、全員にとってとても感動することなので、ぜひ両家へのインタビューをどこかのタイミングで演出として入れるのをお勧めします!
(サンクスバイトの時や、メッセージをもらってムービーに入れるなど)
⑦みんなの前で愛してるって言われる
家の中で、ふたりっきりの時じゃなくて。
この人口80億近い世界の中で、誰かから、みんなの前で、「あなたを愛しています」って言ってもらえるのって、すごい経験だと思いませんか?
(想像しただけで泣けます)
公開プロポーズが絶対というわけじゃないけれど、結婚式のどこかのタイミングでお互いを愛していますっていうのは、せっかくの機会なので伝え合いたいことだなって思います。
結婚式の非日常性について考えると泣けてくる
結婚式って、「お姫様みたいになれる」ってこと以外にも、生きてる中でもう二度と叶わないかもしれない非日常的な演出の連続。
私は特に、「お父さんと腕を組む」っていう、その肌と肌の触れ合いに感動しました。
改めて思いましたが、結婚式って本当に素晴らしいですね。
今は結婚しても結婚式をしない夫婦が半数程度いる時代。私も、その人たちの好きなようにした方が良いと思う派でしたが...
こうやって自分が素敵だなと思う瞬間を書き出してみたら、結婚式って人生において、必ずみんな経験した方が良いイベントな気がしてきました。
これから「結婚式どうしようか迷ってるんだよね〜〜」という友達がいたら、「どんな形でも絶対にした方がいいと思うよ!」と言うと思います♡
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