ゲストが初めて見る演出をしたい方向け♡これは新しい・珍しいと思った素敵な挙式演出7選*
2021.07.08公開
挙式に少しだけオリジナリティを♡
二人の永遠の愛を誓う挙式。
キリスト教式や神前式など基本的には形式が決まっているものですが、
✅挙式にも自分たちらしさを取り入れたい
✅ゲストにも楽しんでもらいたい
という場合は、ちょっとしたゲスト参加型の演出を入れたり、盛り上がる要素を散りばめたりしている方もいるみたい。
(ダーズンローズの演出、結婚証明書をサンドセレモニーにする、リングリレーをするなど!)
色んな演出がありますが、私が最近見た中でこれは珍しい。流行るかも?と思った演出をご紹介します*
ゲストがまだ見たことがないような、珍しい・面白い演出をやってみたいな~~と考えている新郎新婦さんの候補になれば幸いです。
珍しいと思った挙式演出①結婚指輪を持ってきてもらう人をサプライズで決める
リングガールやリングボーイ、リングドッグ、リングリレーなど、結婚指輪を運んでもらう演出は幾つかありますが、
【結婚指輪を運んでもらう人をサプライズで決める】という演出もありました!
用意するのはゲスト人数分の小さな箱。箱の中にはチロルチョコなどお菓子を入れますが、二つだけチョコの代わりに新郎新婦の結婚指輪を入れておきます。
その箱を受付でゲストにランダムで配り、挙式のときに一斉に箱をあけてもらい、指輪が入っていたゲストに指輪を持ってきてもらうという流れ*
まさか自分の手元に新郎新婦の大切な指輪があるなんて思いもしないので、すごいサプライズになりそうです。
珍しいと思った挙式演出②誓いの言葉をお母さんに読んでもらう
人前式での誓いの言葉は新郎新婦が事前に考えることが多いですが、家族に考えてもらって、代表してお母さんに読んでもらう…という演出もありました。
家族の思いがぎゅっと詰まった誓いの言葉。誓いの重みが増しそうです。
珍しいと思った挙式演出③両親からの手紙を読んでもらう
両親からの手紙を挙式で司会者さんに読んでもらうという演出もありました。
挙式のときに新郎新婦から両親へ向けたムービー(チャペルムービーやサンクスムービーと呼ばれます。)を流すことはありますが、両親から新郎新婦へのメッセージを読んでもらうのは珍しいですよね。
挙式がさらに感動的になりそうです。
珍しいと思った挙式演出④お腹にクロージングキス
マタニティウェディングで誓いのキスをお腹にする…というのは聞いたことがありますが、クロージングキスのタイミングでするというアイデアもありました。
誓いのキスは口に、クロージングキスはお腹の赤ちゃんにと幸せが溢れます♡
珍しいと思った挙式演出⑤新郎入場で両親と握手
新郎入場は一人で行うことが多いですが、両親と三人で入場して、お父さんお母さんそれぞれと握手を交わすのも素敵。
言葉数は少ないですが、両親への感謝の気持ちが伝わる演出です。
珍しいと思った挙式演出⑥ハンドファスティングセレモニー
ヨーロッパの伝統的な挙式演出「ハンドファスティングセレモニー」を取り入れるアイデア。
繋いだ新郎新婦の手を家族や友人、牧師先生などにリボンで結んでもらい、指輪交換や結婚の誓いを手を繋いだまま行うセレモニーです。
二人で手を取り合う姿はゲストの印象に残るはずです♡
珍しいと思った挙式演出⑦ファミリーオース
それぞれの両親と新郎新婦と手を合わせる「ファミリーオース」のセレモニー。
自分の両親に対しては「今までありがとう」の気持ちを込めて、義両親に対しては「これからよろしくお願いします」の気持ちを込めて、家族の一員として手を合わせる演出です♡
思い出に残る挙式にしよう*
形式に沿った伝統的な挙式はプラスαしなくてもとても良いものですが、少しだけアレンジを加えて自分たちらしい挙式にするのも素敵ですよね。
この記事でご紹介したのは常日頃色んな花嫁さんのInstagramをチェックしている私が「初めて見た!」ものばかりなので、きっと生で演出を見たことがある人はすごく少数派のはず。
「挙式で珍しい演出をやってみたい」という方はぜひ候補に入れてください♩
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