パリで知らない人はいない巨匠フローリスト!Georges Françoisから学ぶウェディングブーケ♡

2021.08.05公開
きゅん
Photo contest 2

お花好きで知らない人はいない存在。

いつかパリに旅行に行けたら、その時には必ず伺ってみたいお花屋さんがあります。

フランスのパリの、巨匠と呼ばれるフローリストさんジョルジュ・フランソワ(Georges François)のお店。

ジョルジュ・フランソワは、1942年生まれのもうすぐ80歳。

パリのフラワーアレンジメントを牽引してきた方で、数々のハイブランドのフラワーアレンジメント&スタイリングを担当。

過去には大統領の使いが馬車でブーケを買いにきたりしていた....なんて時代もあったそう。

「ムッシュ」という愛称で親しまれています。

世界中からお花好きが集まるお店で、レッスンも行なっています。ムッシュは日本が好きで、スタッフは日本人。日本語のレッスンもできるそうです♡

私がもし今から結婚式ができたりパリにハネムーンに行けるなら、ここでブーケのレッスンを受けて自分でブーケ作ったりジョルジュ・フランソワさんにブーケを作ってもらって、ドレスを着てエッフェル塔を背景にウェディングフォトを撮りたいな....と憧れます♡

(ハネムーンとかじゃなくても、今後パリに泊まることがあれば、ここでお花を買ってホテルに飾って眺めたい!)

フランスは、特別な日じゃなくってもお花を買って飾る、お花がある暮らしが当たり前の社会。

ムッシュは、良いお花をできるだけ低価格で...と、毎朝市場に一番乗りでお花たちを仕入れに行くそうです。

権威ある方がそんな風に毎朝早く市場に自ら足を運んでいらっしゃるなんて、それを聞くだけでなんだか「自分もちゃんとしなきゃ」と思うし、そういう真面目さ真摯さが世界を作るんだな...と学ばされます。

束ねられるブーケも、とっても素敵で。

この記事では、ムッシュー・ジョルジュ・フランソワが束ねるクラッチブーケを公式のインスタグラムから抜粋してご紹介します*

ムッシュの素敵なブーケ♡

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テーブルフラワーもご覧ください♡

ブーケほどおおくありませんでしたが、テーブルの上に置くお花のアレンジの投稿もジョルジュ・フランソワのインスタグラムにはアップされていました♡

ゲストテーブル装花の参考に、ご紹介させていただきます*

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憧れのパリのお花屋さん♡

50年以上第一線で活躍するフローリスト、ジョルジュ・フランソワ。

ハイブランドのスタイリングを手掛けたり、数多くのVIPの顧客を持つ彼がオーナーのお花屋さんは、多店舗展開することなく、パリにある1店舗のみ。

元々は野菜を販売していたというムッシュ。店内では長年の友人が作っているというコンフィチュールも販売されています。

(野菜も果物も、おなじように花を咲かせると話していらっしゃるそう!)

華々しい経歴とは裏腹に、広く大きくはなく・お花でいっぱい・素敵な雑貨がいっぱいの素敵なセンスの店内。これからの人生で、必ず訪れたい場所のひとつです♡

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