肩に藤の花が咲いたドレスが有名♡いま気になるインポートブランド【VIKTOR&ROLF Mariage】

2021.08.10公開
きゅん
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「VIKTOR&ROLF Mariage」について*

いま、私が気になっている海外のインポートドレスが、VIKTOR&ROLF Mariage(ヴィクターアンドロルフ マリアージュ)というブランド。

元々は、ヴィクター・ホスティンさんとロルフ・スノランさんの男性二人によって、1993年に創業したファッションメインのブランドでした。

二人の名前であるヴィクターとロルフが由来で、本社があるのはオランダのアムステルダム。

創業者の二人は血は繋がっていないですが、双子のような顔立ちをしていることでも有名。(すごく似ていらっしゃいますよね*)

そんなヴィクターアンドロルフのウェディングラインである、VIKTOR&ROLF Mariageがスタートしたのが2016年。

比較的新しいブランドですが、最近は日本の花嫁さんの間でも人気♡

このドレスをよく見ます♡

実際の結婚式で着ている花嫁さんや、試着レポでよく見るヴィクターアンドロルフ マリアージュのウェディングドレスがこちら。

肩の部分に、3Dのフラワーモチーフが咲き連なったようなマーメイドラインのデザインです♡

胸の下には、ちょこんと小さめのリボンが結ばれていて可愛い♡

このショルダー部分のお花は、藤の花がモチーフなのだそう♩

(ヘッドドレスを、同じようなお花飾りにするコーディネートも素敵)

全体像はこんな感じ。すとんと落ちる、綺麗なマーメイドタイプです。

まさに、一度見たら忘れられないドレス♡

VIKTOR&ROLF Mariageには他にも素敵なデザインいっぱい♡

深めのV字ネックの、長袖ウェディングドレス。

上半身のサテンと、ボリュームのあるチュールスカートの組み合わせは、どことなく韓国風です♡

ウェストには、お花のモチーフ♡

ぽわん・ぽわん・ぽわんと三段に広がるティアードスカートタイプはとにかくゴージャス。

これぞ外国のウェディングドレス!という感じでインパクトがあります。

ツイード素材の半袖×太ももから広がるマーメイドスカートの組み合わせも、珍しくないですか、、、?

こんなデザイン、ウェディングドレスで見たことないかも♡

そしてバックスタイルには、背中にビッグリボンが垂れています♩

お花がひらひらと、全面に散りばめられたウェディングドレスも可愛い♡

トレーンが長くて、後ろ姿はかなり華やか*

大きなリボンが斜め掛けされたような、モード感のあるウェディングドレスも素敵。

少し変わった、ミニドレスもありました。

襟のついたブラウスのような上半身に、前は短め・後ろが長めのフィッシュテールスカート。

二次会で着てみたい一着です♡

お花モチーフがスカートに散りばめられたマーメイドドレスもおしゃれ♡

上は限りなくシンプルで、重心が下に寄っているのがポイント。

右肩に咲いた3Dフラワーが特徴の、クレープ素材のスレンダードレスも印象的。

まるで花火のような、芸術作品のようなインパクトです。

もこもこスカートが可愛いデザインも♡

歩くたびに、スカートがふわん、ふわんと波打って動く様子はゲストの目をくぎ付けにしちゃいそうです。

レンタルは40万~60万円*

VIKTOR&ROLF Mariage(ヴィクターアンドロルフ マリアージュ)のレンタル金額は、約40万~60万円*

トリートドレッシングやフィオーレビアンカなどのドレスショップで試着できるみたい。

芸術的で、独創的で、他にはない唯一無二のエレガントな可愛さをもつブランド♡

これから注目したいインポートドレスです。

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