見学お待ちしています♡京都ブライトンホテルでmarryコーディネートの世界一可愛い結婚式ができる
2022.04.04公開
京都のまんなかのホテルと♡
こんにちは、marry編集長の津崎春乃です。
marryでは、京都ブライトンホテルさんとコラボレーションして、marryが思う「これが可愛い!」「こんな結婚式を挙げたい♡」を実現したウェディングコーディネートをプランを作りました♡
Floria(フローリア:フランス語で「花が咲く」)と名付けた、お花がいっぱいの、エレガントな結婚式プラン。
京都ブライトンホテルは、みなさんご存知の通り、京都の御所西に佇む、京都のまんなかのラグジュアリーホテル♡
➡️【京都ブライトンホテル 公式】Floria特別ページ***
テーマは、何年経っても見返したくなる*
目指したのは、10年後に見返しても宝物だと感じられる結婚式。
成人式の写真や大学生や高校生の卒業アルバムなど...。私は、過去の自分の洋服選びやメイクや写真の撮り方を振り返って、時代を感じて「見返すと恥ずかしい...」と思うことが多くて。
卒花さんの後悔でも、「時代を反映したコーディネートにしすぎた(装飾も衣装もヘアメイクも)」というのは、結構上位に来るポイントで。
一生に一度の特別な日を、未来に後悔しないために。トレンドを追うというよりは、普遍的でタイムレスなコーディネートを作り上げました。
「お母さんと一緒」を感じて
京都ブライトンホテルは、開業して今年で34年。
最近では、開業当時に結婚式をされたご夫婦のお子さんが新郎新婦として、親子2代でブライトンホテルで結婚式を挙げる....というご家族のお客様もいらっしゃるそう。
親子で同じ結婚式場で結婚式する...なんて、想像しただけで涙が出るくらい素敵なこと。
なので、お母さん世代とリンクするような結婚式のコーディネートを今回テーマにしました。
親世代の結婚式の定番の花材であったカサブランカやオーキッドなどをメインに、でもデルフィニウムやスカビオサなど軽やかなお花も組み合わせて、令和感のあるスタイリングを組みました♡
少しずつ変化することもあるけれど、本質はいつも変わらない「家族」や「歴史」の大切さを感じられるような1日を過ごしてもらいたいと願いを込めています。
➡️【京都ブライトンホテル 公式】Floria特別ページ***
①メインテーブル♡
では、ひとつずつアレンジをご紹介していきます♩
まずはメインテーブル。Floriaプランでは、約250本の花材を使って、お花のオブジェをセッティング。
カディコートの会場は高砂の奥がガラス張り。噴水からお水が流れる中庭が見えて、装花とぴったりマッチします*
②メインエントランスも♡
披露宴会場に入る前の扉にもお花のオブジェを設置することができます♡
このお花のウェルカムオブジェに使ったお花の量は約350本。ゲストにも特別な気分になってもらえるし、ウェディングフォトを撮っても素敵です。
③ゲストテーブル装花
ゲストテーブルの装花は、3パターン用意しました♩
1:un
2:deux
3:trois
Floriaはフランス語なので、装花もフランス語の名前をつけました*
1,2,3....という意味です。
テーブルごとに、好きな組み合わせを選んでいただけます♡
④ウェディングケーキ
ウェディングケーキは、少し懐かしさを感じるシュガーケーキのような愛らしいデザインを選べます♡
すずらんのお花のモチーフをガーランド状に散りばめました*
⑤ドレス
ドレスは、KIYOKO HATA×marryのドレスを全て取り扱うサロンが提携。
写真のドレスは「crystal Flower」と「クリスタルドレス」いうキラキラドレスです。
ブライトンホテルウェディングについて*
京都ブライトンホテルであげるウェディングについて、marryのコーディネート以外の部分をご紹介。
まずなによりもお伝えしたいのは、京都駅からタクシーでホテルに向かう時、ブライトンホテルまでと言うと「あら〜結婚式?ええ所でやらはるね〜。」とおじちゃんに褒められる場所だということ。
毎回、誇らしくて幸せな気持ちにならせてもらっています♡
京都の方はきっとそういうのをご存知だと思いますが、遠方から来るゲストにもそういう場所にお招きできるというのは胸を張れるポイント。
「立派なホテルやけどね、看板も小さくてね、御所の近くやからかな...と思うんやけど、静かな落ち着いた佇まいですわ。」
とタクシーの運転手さんに教えてもらった正面玄関。
ロビー。天井まで吹き抜けになっていて、開放感があります。
キラキラライトのエレベーターも素敵。ぜひここでウェディングフォトを撮ってくださいね。
外から見ると、こう♡
ロビーのラウンジでは、名物のスワンパフェがいただけます。季節によってお味が変わりますよ。
チャペルはこちら。ホテルの建物とは別の場所にある独立した建物です。
組子と西陣織の背景の装飾は、新郎新婦がそこに立った時に一枚の絵になるように作られています。きらびやかですが、大人っぽく落ち着いた雰囲気。
見学の際はぜひ、近寄ってご覧ください。よく見ると、幸せモチーフの植物の模様が散りばめられているんです。
披露宴会場は全部で4会場。
100名以上で開会可能な広さの「英」から40名〜60名ほどの「カディーコート」、20名ほどの家族婚向けの「ウインザー」まで選べます。
➡️4つのタイプの会場についてはこちらからご覧いただけます。