ムービー上映中もありかも♡結婚式でゲストに一斉に手紙を読んでもらうのに良いタイミング【3パターン】
2022.01.24公開
ゲストにしたためる手紙♡
結婚式当日、ゲスト一人ずつに用意する手紙。
参加くれたことのお礼、今までの感謝、そしてこれからもよろしくお願いしますという思いを、一枚の便箋やカードにしたためます。
読むタイミングを揃えるなら・・・
ゲストへの手紙は、席札メッセージにして披露宴開始前に(ゲストが自分の席に着いたら)それぞれ好きなときに読んでもらうパターンが一番多いですが...
✅ガヤガヤした環境ではなく、静かなときに読んでほしい
✅周りの人に読まれたり覗かれたりするのはちょっと恥ずかしいし落ち着かないだろうから、一人で読んでほしい
✅思いを込めて書いたから、周りの目を気にせずゆっくり読んでほしいし
✅手紙を読んでもらったあと、余韻も感じてほしい
という花嫁さんもいるかも***
その場合は、【手紙を開くタイミングを全員合わせて、合図してから一斉に読んでもらえる】ように、披露宴の演出として組み込むのがおすすめです。
①
たとえば♡
レターセレモニーやお手紙セレモニーとも言われている、手紙を一斉に読んでもらう披露宴演出。
そのタイミングをご提案♩
まずは、【披露宴の入場直前】はどうでしょうか?
オープニングムービーに「ここでお手元のお手紙をお読みください」とスライドを入れて時間を作ったり、入場BGMを長めに流して司会者さんに促してもらったりして。
手紙を読了後すぐの、気持ちが昂った状態で新郎新婦が入場してくるので、ふたりの登場シーンにより感動しそうです♡
②
このタイミングも素敵だな!と思ったのが、【プロフィールムービーの上映中】。
新郎新婦の生い立ちや学生時代の写真、ふたりの出会いを見るだけでもうるっとくるのに、そのタイミングで手紙を読んだら、さらに涙腺が刺激されそうです。
手紙には、プロフィールムービーで使った写真とリンクした思い出を綴ると、一緒に過ごした記憶が鮮明によみがえってきそう♡
③
他には、【花嫁の手紙の前】に一斉に手紙を読んでもらうのもどうでしょう??ちょっと異例ですが、歓談タイムから花嫁の手紙でいきなりしーんと静まり返るよりは、レターセレモニーを入れて会場の空気をしっとり・しんみり落ち着かせるのもありかも?
【新郎新婦が退場したあとエンドロール上映中】に手紙を読んでもらう、最後の最後まで開封を待ってもらうのも一案♡
この場合、披露宴前から手紙を渡しておくのはちょっと早すぎる気もするので、中座中などに、スタッフさんに配ってもらうのも良いかもしれません。
「結婚式はどうでしたか??」なんて、結婚式のことも書きやすいかも♡
手紙を読むタイミングにこだわりたい*
ゲスト一人ずつに綴る、大切な手紙。好きなときに読んでもらってもいいけど、レターセレモニーのようにみんなで一斉に読む時間を作るのも、とっても素敵だと思います♡
一体感ある感動的な雰囲気が生まれて、涙を流すゲストも多そう。
手紙、がんばって書くよー!と思っている花嫁さんは、手紙を読んでもらうタイミングにもこだわると、もっと良い結婚式になりそうです♡
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