お母さんに作ってもらう花嫁さんも多いみたい♡和装小物【半襟】は、刺繍してオリジナルで作ることもできる♡

2022.02.21公開
きゅん
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和装小物の【半襟】に注目

和装を着るには、「着付け小物」と「装飾小物」の二種類の小物を必要とします♩

まず「着付け小物」とは、見えない部分の小物のこと。中に着る肌襦袢や、襟をピシッと形作る衿芯、腰紐、帯板などを指します。

一方「装飾小物」は、見える部分の半襟や、帯周りにつける帯揚げ、帯締めなどを指します。

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複数の和装小物の種類があって、そのそれぞれのデザインの組み合わせで和装のおしゃれを楽しむのが、和装の醍醐味♡

そんな「和装のおしゃれ」の中でも、まずは一番最初に気にしたい、【半襟(はんえり)】について注目してみましょう*

半襟(はんえり)は漢字で、半衿とも書きます。

半襟というのは、着物の一枚下に纏う長襦袢につける襟のこと。

長襦袢や着物の生地を、首周りの汗や皮脂、髪の毛のワックス、化粧品で汚さないために取り付けるものです。

現代風に言うと、「えりカバー」みたいな感じですね。

デザインは、白地の襟が冠婚葬祭でも通じる一番スタンダードな色ですが、

でもいまは奥が深くて♡

・顔に一番近いパーツであること

・長襦袢に何度でも付け替えられるので、一枚の着物で、半襟を変えて色んなコーディネートを試せる

という理由で、たくさんの個性的で可愛い半襟が、着物屋さんで販売されていたり、生み出されています。

これは、「付け襟」みたいな感覚!

(おばあちゃん世代だと、半襟は長襦袢に縫い付けるのが定番でしたが、最近は半襟を付ける専用の両面テープなどもあるので、取り替え自体が楽ちんでハードルも下がってるみたい)

手作りの半襟刺繍の世界を覗いてみた♩

レースで作られていたり、凹凸のある絞りが入っていたり、染めたり、バリエーションが豊富な半襟の世界ですが......

最近一番驚いたのが、その半襟を、自分で刺繍して手作りする人がいる....ということ!!

【半襟刺繍】といって、着物を嗜んでいる方や、裁縫が得意な方のあいだでは意外と定番で、楽しまれていることのようでした♡

半襟を自分で作るって、とっても素敵じゃないですか.......??

たとえば前撮りや結婚式で。。。

白無垢や色打掛、他の小物一式はレンタルしたとしても、半襟だけは自分の手作りのもので臨むのって、特別感があるし、自分の好きなモチーフを入れられたりもして、ときめきます♡

もしくはお母さんやおばあちゃんに作ってもらった半襟を使えば、サムシングオールド的な意味合いにもなって、良いですよね。

和装をするなら、自分で半襟刺繍をしちゃうのも、ちょっと、気になります♡

ここからは、Instagramで見つけた手作りの半襟刺繍をご紹介。

ミモザ刺繍の半襟♡

ぷっくり感が可愛いです。

おばあちゃんがすみれさんのために作ってくれたという、すみれのお花の半襟♡

こちらは娘さんの成人式のためにお母さんが作った半襟♡

鯛柄の半襟刺繍もすごいです♡

着物の柄に負けない華やかさ。

色付きの生地を半襟にするのも素敵ですよね♡

そこに白糸で、雪の結晶。

ハート模様の半襟刺繍。

片側だけに刺繍するのもおしゃれです。

あえて、前衿ではなく後ろに刺繍するのも素敵。

うなじからチラリと見えそうです♩

桜の半襟刺繍。

こうして着物の内側で、さりげなく・でも可愛く存在を主張しているのが良いですよね♡

お花のような、花火のようなデザイン♡

刺繍で手作りなら、星の王子様もできちゃいます♡可愛い♡

刺繍枠を使って縫い付けていきます。

ビーズ刺繍も、氷みたいに粒々していておしゃれ*

【半襟】の手作りって、すごい♡

和装小物を手作りする、という考えがそもそも今までなかったので....

【半襟刺繍】の世界はこんなにも素敵で、みなさん色んなデザインを手作りされているんだな~~ということを知れました♡

私はゆきという名前なので、雪の結晶の半襟が気になりました♩

和装だと、そういうなかなか難しいモチーフや滅多に見ない柄を入れられるのも、半襟刺繍の魅力ですよね。

前撮りや結婚式のタイミングで作った半襟を大切に保管しておけば、いつか子供にも、七五三や成人式で着けてもらえるかも....なんてことも考えました♩

大変そうなのは百も承知ですが、チャレンジしてみたくなります♡

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