出身地域の焼き物はある?美濃焼や有田焼など【生涯を添い遂げるマグ】特集*
2022.10.05公開
生涯を添い遂げるシリーズ*
marryでも何度も紹介していて、引き出物や結婚の内祝い、お礼のギフトにおすすめの「生涯を添い遂げるグラス・マグ」シリーズ。
ワイヤードビーンズという会社が「職人さん手づくりの製品をより身近に、末永く愛用していただきたい」という思いで、前代未聞の【生涯補償】をつけている商品です♡
生涯補償の内容は、所有年月・破損理由に関わらず、一生のうちに何度でも交換が可能。

すごいですよね...!
だって、グラスとかマグカップって、日常的に使っていたら誤って落としちゃって、ふつうに割れたり欠けたりするもの。それに対して交換なんて求めないし、壊れたらそれまで、仕方ないねと思います。
でもこの生涯を添い遂げるシリーズなら、自分の不注意だとしても、無料で新しいものに交換してくれるのでびっくり。カスタマーファーストすぎます***
窯元ごとに、マグカップをご紹介
生涯を添い遂げるシリーズには、大きくグラスとマグがあるのですが、この記事では「マグ」に注目。
日本各地の窯元の陶磁器職人さんによって、ひとつずつ手作業で大切に丁寧に、マグカップがつくりあげられています。
サイトでは、地域ごとの○○焼(益子焼とか、美濃焼とか!)を選んで購入できるので、その地域出身の人や、その土地にゆかりのある人へのプレゼントには特におすすめです♩
窯元ごとに、生涯を添い遂げるマグをご紹介していきます。
①京焼(京都)
京都の京焼(きょうやき)は、とっても綺麗♡
結晶釉という、製造の過程でお花のような結晶が出る特性を持った釉薬を使って、仕上げています。
貝殻みたいで、キラキラで可愛い。
夫婦で使ってもらうのにおすすめです♩
8,250 円
②八戸焼(青森)
青森の八戸焼(はちのへやき)は、青森の自然を表現した緑色の釉薬がかかっているのが特徴。
内側は、オリジナルの薄ピンク色です♡
6,050 円
③楢岡焼(秋田)
秋田の楢岡焼(ならおかやき)は、伝統的な技術である海鼠釉(なまこゆう)が活かされたデザイン。
二重掛けする方法らしいのですが、色がナマコに似ていることから、そんな名前で呼ばれているそう。
このマグは、マット鉄釉が外側に施されているので、ちょっと無骨なイメージ*
お父さんへのプレゼントに良いかも。
7,700 円

④新庄東山焼(山形)
山形の新庄東山焼(しんじょうひがしやまやき)も、なまこ釉が活かされたデザイン。
「出羽の雪のかげりの色」と呼ばれる、鮮やかなブルーのコップです*
6,600 円
⑤末家焼(宮城)
宮城の末家焼(ばっけやき)は、仙台藩主・伊達氏の分家が陶工を招いてつくった御庭焼。
お花は、宮城県の県花であるミヤギノハギの模様*
「きれい詫び・きれい寂び」の美的概念を表現したマグカップです。
12,100 円
⑥会津本郷焼(福島)
福島の会津本郷焼(あいづほんごうやき)は、流し釉が特徴。
高温の窯の中で、熔けて流れたものがそのままデザインになっています*
4,070 円
⑦大堀相馬焼(福島)
福島の大堀相馬焼(おおぼりそうまやき)は、指定伝統的工芸品*
二重焼という製法で、複数の層が重なって作られています。マットでシックな質感で、コーヒーを美味しくいただけそう。
4,950 円
⑧益子焼(栃木)
栃木の益子焼(ましこやき) は、江戸時代末期から発展を遂げてきた陶器のひとつ。
荒めな粒子の粘土で、器の表面を薄く削りながら縞模様をデザインしています。
厚手でぽっこりした形も特徴*
4,730 円
⑨美濃焼(岐阜)
透き通るくらいの真っ白なこちらのマグカップは、岐阜の美濃焼(みのやき)。
シンプルだけど安っぽく見えないホワイトマットの質感で、長く使ってもらいたい一品*
3,300 円
➡白×黒の色違いペアセットはここから注文できます*(6,600 円)