2万種類以上から好きな紙を選べて、1枚ずつ買える♡名古屋にある紙の専門店【紙の温度】

2022.03.16公開
きゅん
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名古屋にある【紙の専門店】

これからペーパーアイテムを作る花嫁さんに、名古屋にあるペーパーハウス「紙の温度」をご紹介♡

紙の温度は、紙の専門店。紙製品を約2万アイテム以上取り扱っている、日本有数の品揃え豊富なお店です。

(熱田神宮の近くにあって、最寄りは熱田駅・神宮前駅・伝馬町駅。)

創業はなんと、慶応2年(1866年)*

機械ではなく人の手によって漉かれた紙・手漉き和紙(てすきわし)で有名です。

いろんな紙があって、わくわくする♡

紙の温度は、まさに紙の美術館。今まで見たことも触ったこともないような、素敵なペーパー製品とたくさん出会えます。

たとえば♡

世界各国の手漉き紙も取り寄せていて、たとえばこちらはイスラエルの、廃棄された本物の紙幣を細かく切り刻んで漉きこんだハンドメイドペーパー。

日本刀のお手入れに使われていたという刀拭き紙...!

ヨーロッパ伝統の、インクを垂らして水面にできた模様を紙にしたマーブル紙。

こんなに色んな模様があるんですね。

100均や雑貨屋さんでは滅多に見ない、色とりどりで、エレガントなマークのエンボスペーパーも♩

フランス語で「穴の開いている台紙」という意味のカルトンペルフォレという紙。

折り紙のように組み立てて使ったり、穴に糸を通して刺繍をして楽しむそうです。

こちらは、ベルベット生地のようなぶ厚い質感の起毛紙。

カルトナージュの材料に、買い求めにくるお客さんが多いみたい。

とにかく新しい紙との出会いや発見がある、紙の温度。

紙好き?文房具好き?の人からしたら、たまりませんよね。

結婚式diyにも使ってみたい♡

結婚式の招待状やプロフィールブック、テーブルナンバー、席札など、いま紹介したような珍しいペーパーを使えば、きっと素敵で個性的なアイテムができるはず。

そしてもちろん、紙の温度には、もっとポピュラーな紙のバリエーションも置いてあります。

しかも、1枚~購入可能。

実際に花嫁さんが選んで、作っていたものをご紹介♡

こちらの花嫁さんは、グリーンの用紙と封筒の型を購入して、封筒を手作りされたそう。

カラー展開も豊富なので、どストライクな色の紙を見つけられるのも、紙の温度の良いところ。

(商品名:キャンソン・ミタントB3 アイビー)

こちらのゲストカードの台紙も、紙の温度のアイテム♡

(商品名:キャンソン・ミタントB3 アイビー)

写ルンですのカメラ本体に、ベルベットのような起毛紙を巻いている花嫁さんも。

リクエストカード。

右側は、ほんのり大理石っぽいニュアンス模様が可愛い。

イメージが固まっていなくても、行けば必ずお気に入りの紙と出会えそうです。

タッセルや金箔なども、置いてあるそう♡

奥深い、紙♡

結婚式のペーパーアイテムのDIYって、材料費はとにかく安く、100均にあるのでok!と思いがちですが...

100均や雑貨屋さんには絶対にない質感や模様、触り心地の可愛いペーパーを、何万点の中から見つけにいくのも素敵じゃないですか?♡

紙にこだわれば、できあがるウェディングアイテムも素敵なものになりそうです。

➡【紙の温度】ホームページはこちら

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