花嫁美容でも増えてる♩飲みやすい・続けやすい女性用プロテイン特集【そもそもタンパク質の解説から】

2022.04.12公開
きゅん
0b7d97bf 11f1 4e31 a1ec c177ede3eebb

プロテインって飲んだことありますか...?

継続的に筋トレや運動をしてたり、体を絞っていたり、ジムに通っている人にとってはもはや飲むのが当然のドリンクかもしれませんが...そうではない人からしたら、プロテインって馴染みがないですよね。

「マッチョな男性とか、ボディビルダーとか、アスリートが飲むもの」

「飲むと、筋肉ムキムキになっちゃいそう」

「別に筋肉をつけたくないし、普通体型の自分には関係ないもの」

なんてイメージも、まだまだ強いかも。

でも。

プロテインっていま、純粋に体を鍛えたい人たち以外にも、美容意識や健康意識の高い人たちが飲み始めていて、注目されていて。

美容成分が含まれた味も飲みやすい女性用のプロテインも増えています。(最近だと、ゆうこすがCanCamとコラボしてプロテインを開発していたり*)

綺麗になりたい!という女性の間で、プロテインがより身近で気軽な存在になりつつあります。

そもそもプロテインって?タンパク質って?

プロテインは、ずばり一言でいうと「タンパク質」のこと。

タンパク質は、体を作る一番重要な栄養素といっても過言ではないほど大事な成分です。

人の体の70%は水分で構成されている、というのは有名な話ですが、残りの20%はタンパク質だって知っていましたか?皮膚や髪の毛、筋肉、臓器などを形成してくれて、ホルモンや免疫抗体などの体内調節機能を動かしているのも、タンパク質。

(その次の成分は脂質が15%ほどで、その次はミネラルや糖質など)

「人間の体はタンパク質でできている」という言葉もあり、子供の健やかな成長にも欠かせません。(脳の発達に影響することも証明されています)

そのタンパク質が不足してしまうと、こんな事態に。

・筋肉量が低下してすぐに疲れやすくなったり、ケガや体調不良に繋がる

・肌や髪の毛からハリやコシがなくなって、見た目の老化が進む

・筋肉が減ると基礎代謝も低下するので、エネルギーが消費されず太りやすくなる

もちろん、タンパク質を絶対に補給し続けないと筋肉が維持できない...ということはないのですが、いずれにせよタンパク質は、健康・老化防止・ダイエットにおいてとても大きな役割あり。

美容品やエステにお金を使ったり、無理に食べるのを我慢して痩せようとするばかりではなく、しっかりとしたタンパク質を並行して摂ることこそが、美と健康への近道であり基本なんですね。

プロテインを飲む意味

そこで、そんなタンパク質を主成分とした栄養補助食品・プロテインを飲む意味について解説します♩

タンパク質は、ご存知のとおりお肉やお魚、卵、牛乳、チーズなどに含まれているので、普段の食事からも摂取することは可能。

でも、一日三食、一般的に定められたタンパク質の目標摂取量をクリアした食事を用意するのって、けっこう難しいです。

タンパク質の目標摂取量は、20代~30代女性で1日あたり必要量40g・推奨量50gなのですが...

🐓鶏むね肉100gで25g

🥛牛乳一杯で6.8g

🥣ヨーグルトで4.3g

🥚たまご一個で6.2g

という感じ。

実はこの量は、一般的に理想とされているような、病院や学校の給食のようなお食事を1日3食食べていればクリアするものなのですが....

朝ごはんは食べない人が多かったり(統計によると朝食を食べない20代女性は約20%)、お昼ご飯も抜く人が多かったり(食べてもスパゲティとかだったり)する現代では、毎日規定量のラインを超えるのは、かなり大変!

(アスリートでもないし、パーソナルトレーナーがついているわけでもないし、そこまでストイックにはなれないし...そもそもダイエットで食事制限をしているし...!など)

SNSでよく見る人たちみたいに、タンパク質のためにブロッコリーや鳥のササミや胸肉ばっかり、茹でて塩味だけで食べるのも侘しいし....と思うのは人間として当然。

なので。

・食事では補いきれないタンパク質を摂る!

・余計な脂質は控えめに、低カロリーで効率的にタンパク質だけを摂る!

というのが、そんなには食事に頑張れないけど、美しく健康でありたいと願う女性にとってのプロテインを飲む一番の意味です***

花嫁美容でも♡

結婚式前の花嫁美容には、ブライダルエステやハイフに通う・サプリやダイエット漢方薬を飲むといった様々な方法がありますが、

「適度な運動+プロテインを飲む」を取り入れている花嫁さんも多いです。

飲むタイミングは、この4回に分けるのが一番効果的。

1‣‣朝食と一緒に(朝は水分や栄養素が減ってしまっているので、それをチャージするために)

2‣‣運動したあと45分以内(筋肉を修復するために)

3‣‣就寝の30分~1時間前(睡眠中に成長ホルモンが分泌されて体の疲れを取ってくれるので、そのピークに合わせるために)

4‣‣間食として(甘いものを食べたくなったときや、長時間何も食べられないときなどに)

花嫁美容でも増えてる♩飲みやすい・続けやすい女性用プロテイン特集【そもそもタンパク質の解説から】にて紹介している画像
@haruno45

個人的に気になったのは、「運動って絶対にしなきゃいけないの?するとしても、どれくらいハードな運動が必要なの?」ということ。

だって、運動する習慣がない人からしたら、プロテインを飲むためにいきなり運動するのはちょっと続かなさそうだし...。

調べてみたら、運動をしないでプロテインを飲むのもok。(その場合は、朝食時と間食時に飲むのが推奨されています!)

でも、運動しないで飲むプロテインは、引き締まったからだづくりやダイエット、減量には繋がりません。あくまで、先ほど説明したように、足りないタンパク質の補給としての役割になります。

なので、結婚式に向けて痩せたい!綺麗な見た目のからだを手に入れたい!という目的であれば、運動は必須。

運動の内容は、ジムに行く・ランニング・お家でYoutubeを見ながらヨガやストレッチをするなどでok。

ただ、運動強度・消費カロリーのそこまで高くないストレッチなどでは、ダイエット効果は期待できないかも。筋トレや有酸素運動などを、無理のない範囲で続けていくのが、心にとっても体にとっても良さそうです*

プロテインの種類*

続いては、プロテインの種類について*

プロテインは、大きく分けてこの3つに分けられています。

①ホエイプロテイン

(特徴)牛乳が原料。低カロリーで栄養素が多い。水溶性なので吸収が早い。運動直後の摂取が推奨されている。

②カゼインプロテイン

(特徴)牛乳が原料。不溶性なので吸収がゆっくり。時間をかけてタンパク質を補給してくれる。就寝前の摂取が推奨されている。

③ソイプロテイン

(特徴)大豆が原料。吸収がゆっくり。植物性タンパク質で構成されている。エストロゲンという成分が含まれていて、肌や髪の毛などに良い影響が出るので女性向きと言われている。

この3つは、とりあえず覚えておけば商品を選ぶときに役立つかも。

それぞれ期待できる効果が違うので、慣れてくると、いくつかのプロテインを併用している人も多いみたい。

また、同じ種類でも商品によって成分が違ったり(ビタミンの有無など)、粉末タイプやゼリータイプなど形状に違いがあったり、味のバリエーションもあったりするので、成分表を見ることも大事。

初心者の女性は、「まずはとりあえず美味しく飲める味」「美容成分が入っているもの」をおすすめされることも多いです。

ちなみにプロテイン界隈で王様とされていて定番なのは、ザバス(SAVAS)のココア味とリッチショコラ味。甘めの味が人気なんですね。

ここからは、日本で売っている・試しやすい女性用プロテインをご紹介*

花嫁美容にもおすすめの女性用プロテイン【1】

ゆうこすがプロデュースしたのが、「La protein(ラ プロテイン)」。

アミノ酸が豊富なホエイプロテインと、女性の体に良いソイプロテインの2つのたんぱく質を掛け合わせたプロテインで、ヨーグルト4個分のスマート乳酸菌も含まれているのが特徴*

抹茶とミルクティーとピーチの2種類のフレーバーがあって、かなり飲みやすいと話題♡

お値段は、10包入りBOXで2,980円、大袋サイズが7,180円です。

➡詳細・注文はこちらのページから*

花嫁美容にもおすすめの女性用プロテイン【2】

「美穀菜プロテイン」は、体への吸収が早いホエイプロテインと、消化吸収速度がゆっくりな大豆プロテインをミックスした商品。

カフェオレ味なので、朝のコーヒー代わりに飲みやすい。

ビタミンABCDEまで11種類と鉄分も入っているので、鉄分が不足しがちな生理中にも嬉しいプロテインです。

初回限定で、2,592円相当が1,980円でお試しできます*

➡詳細・注文はこちらのページから*

プロテイン、お試しください♩

プロテインって、なんだか玄人感がすごくて、そもそも不味そうだし、本気で運動していなかったり、周りに飲んでる人がいないと、なかなか手が出しにくいドリンクではありますが...

「結婚式に向けてちょっとでも体を引き締めたいな」

「もっと健康的な体をつくりたいな」

という人は、まずは少しの運動と一緒に、飲み始めてみるのはどうでしょうか♩

筋トレやプロテイン生活って、ハマったり結果が出たりすると、楽しくなって続くって言いますし...!あとは結構、最近のはおいしいみたい。

旦那さんと一緒に、飲み始めるのも良さそうです***

この記事に関連するキーワード