結婚式のお花に指名したい♡「恋乙女」という名前のシンビジウムがある♡
2022.05.11公開
最近の気分に合ってるお花♡
シンビジウム(シンビジュームと表記することも)って、最近人気のお花な気がします♡
蘭系のお花ってスタイリッシュで大人っぽくって、でも華やかでエレガントだから、最近のトレンドにぴったりなんですよね♡
KIYOKO HATA×marryのブランドで作った色打掛の撮影の時も、髪飾りは生花のシンビジウムにしました♡
絵画のアフターブーケをオーダーいただいたお客様のブーケの中にも、シンビジウムが入っていましたし....
パレスホテルのロビー装花で、「最近で一番好き!♡」と思ったこの時のお花にも、シンビジウムが使われていました♡
ガラスの中に♡
種類がいっぱいあるんです*
シンビジウムというのは、チューリップやひまわりやバラのように、いろんな品種が作られています。
だから、色も形も様々!
可愛い名前のシンビジウムを発見♡
知って感動したのは、「恋乙女」という名前のシンビジウムがあるということ!
恋乙女って....
ロマンチックで女の子らしくて、ときめきます。
⬇️こちらが、恋乙女という品種のシンビジウム。
恋乙女は、高知県にある石田蘭園というファームが開発した品種。
2021年にデビューしたばかりの、新しいブランドシンビジウムです。
(石田農園さんが作る蘭は、「和蘭」と呼ばれていて有名!)
恋乙女の特徴は、
✅真っ白ではなくうっすら桃色のグラデーションのような花弁
✅濃いピンク色のリップ(お花の中の色が付いている部分)
✅お花の形がスマートでコンパクト
だということ。
お花の形が細めなので動きがあって、コロンとした形のものと比べると、よりスタイリッシュな印象。
アレンジメントに使っても素敵です。
「恋乙女」という名前にビビッときた方。
ぜひ、装花やブーケ・髪飾りの花材に指名してみてください♩
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