珍しいデザインばかり!渋さとアンティークさがおしゃれな結婚指輪屋さんを見つけたのでシェア♡

2022.06.16公開
きゅん
Photo contest 2

気になるブランドを見つけた

こんにちは、marryのゆきです。

私はいま結婚指輪探しをしているのですが、「一度見に行ってみたい」と思う気になるブランドを見つけました。

【KANOE】というハンドメイドの指輪やさんです。

気になった理由は、インスタに投稿されているブライダルリングの写真を見て、デザインがとにかく珍しくて稀で、異色な雰囲気だったから。

すでに銀座の路面店や百貨店を巡って色んなブランドの指輪を見てきた私ですが...

【KANOE】のアカウントに飛んだら、生まれて初めて見る新鮮なデザインばかりがずらりと並んでいて、すごいすごいと、夢中で見入っちゃいました。

ブランドについて調べてみた

【KANOE】は、そのままカノエと読みます。漢字では、庚。

多摩美術大学出身のデザイナー兼クラフトマンのおふたりが、2年の世界一周を終えたあとに、それぞれの異なる経験と感性を融合させてジュエリー製作を始められたそうです。

デザインから製作まで、アトリエで一貫体制。

ヒアリングや接客もです。

東京・中目黒に完全予約制のアトリエがあって、Fuligoshed(フーゴリシェド)というジュエリーのセレクトショップでも取り扱いあり。

ファッションとブライダルの2パターン展開していて、シルバーやK18アクセサリーは、オンラインショップでも購入可能です。

一点もののイヤリングやネックレスもあります♡

寺社仏閣のようなアンティークな雰囲気

私が【KANOE】の指輪に惹かれたのが、そのアンティークな雰囲気。

ベースとなる金属の形や質感が、まるでお寺や神社や礼拝堂の装飾や建築を切り取ったような。

そんな落ち着いていて穏やかな、粛然とした佇まいを感じたんです。

ジュエリーからそういう要素が感じられるって、なかなかないですよね...?

だからこそ、キラキラ・可愛いというブランドとは一線を画していて素敵だな♡と思って。

「試着してみたい」と思った結婚指輪のデザインを、ピックアップしました。

メインの価格帯は、1本10万円~15万円です。

KANOE(カノエ)の結婚指輪デザイン

【💍】

まるでエジプト香水瓶のような、変わったアームの結婚指輪。

削り出しという工法で作り上げているそうで、陰影があってシックな印象。

マリッジリングでこんな形、初めて見ました。

【💍】

糸が巻かれているような表面がポイント。

KANOEの指輪は、メンズ・レディースの区切りがないので、男性用・女性用問わずフラットにデザインを選べます。

【💍】

異なるデザインが重なった、華やかな雰囲気のリング。ひと目見ただけで、「これきっと作るの大変だよね...?」とわかります。

同じデザインで、素材違いで作ってもらうこともできます。

ダイヤ入りverも♡

【💍】

編み目模様。

一番左の、黒い風合いのもおしゃれじゃないですか?

男性がつけたらかっこよさそうです。

【💍】

金属特有の、マットでざらつきのある質感もおしゃれ。

ゴールドとシルバーが入っているのも、素朴な雰囲気。

【💍】

金属が熱で溶け出すその瞬間の表情をそのまま固めたような質感。月面のクレイターのような凹凸は、唯一無二のこのリング固有のもの。

【💍】

KANOEには、エタニティリングもあります。

ダイヤを入れてキラキラさせたい♡という花嫁さんにもおすすめ。

記念日のたびに他のリングを増やして重ね付けいくのも素敵です。

婚約指輪も新鮮♡

KANOEのエンゲージリングも、期待を裏切らないレア感あるデザイン。

王道のソリティアリングとは違って、一癖も二癖もあるユニークな形がポイント。

【💍】

ダイヤの形も、独特なシェイプが多め♡

【💍】

日本っぽくない、外国っぽさもあり。

【💍】

ブラウンダイヤなどの、ちょっと変わった色石も豊富。

ちょっと渋くて、こじゃれた雰囲気で♡これでプロポーズされたら嬉しくないですか...?

かぶらないし、唯一無二感♡

いま一番気になる指輪やさんKANOE(カノエ)のブライダルリングをご紹介しました。

みんなが知ってるブランドではないから被らないし、

安っぽさや「これでいいや」で選ばれたものでもないというのも分かる、こだわり&珍しいデザインなのも良い。

金属ならではのマットで落ち着いた質感は、好きだと思う男性も多そう。

良いブランドを見つけました♡

➡カノエのHPはこちら*

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