関係ない立場でも泣いちゃいそう。結婚式で【母から息子・娘へ手紙を読む】演出
2022.07.30公開
結婚式で読んでもらう【母からの手紙】
結婚式で、もしこれが行われたら絶対に泣いちゃうだろうな......と思った演出があります。それが【母からの手紙】。
結婚式で手紙を読む演出といえば「花嫁から両親へ」が定番ですが。
中には「母から息子へ」「母から娘へ」の手紙のセレモニーを行うこともあるようで、素敵だなぁと思ってみなさんに知ってもらいたくて、記事にします。
一般的な演出ではないけれど、もしお母さん(お義母さん)がやってもいいよと言ってくれたら...
ちょっと、お願いしてみたくなりませんか?♡
読むタイミングは、さまざま
実際に、結婚式で【母からの手紙】を行った事例をご紹介♡
①
挙式の新郎入場の前に、チャペルの中にいるお母さんから扉の外でスタンバイしている新郎(息子さん)に向けて、手紙を読んだそう。
面と向かってではない、というのがポイント。
手紙のあと、どんな表情で新郎が入場してくるのか。ボロボロ泣いていたり、目が赤くなっていたりしたら、見ているゲストまで泣いちゃいそうです。
②
挙式(人前式)の最中に♡
お母さんが祭壇にあがって、ふたりへ向けて手紙を読む時間を設けるのも素敵。
(スワイプして2枚目が、そのシーンです)
誓いを交わす前に読んでもいいし、誓いを交わした後に読んでもらうのも良いかも。タイミングによって、ふたりに掛ける言葉もちょっと変わってきそう。
挙式で手紙を読む演出ってなかなかないので、ゲストにとっても新鮮で良い挙式だったな...と思ってもらえそうです。
サプライズで♡
ちょっと異例ですが、披露宴で、お母さんがサプライズで手紙を読んでくれたという花嫁さんもいらっしゃいました♡
お母さんがプランナーさんに相談して、ひそかにサプライズが進められていたそう。
お母さんが自ら、娘さんへの手紙のサプライズを用意してくれているなんて本当に素敵だし感動的。
花嫁さんは幸せですよね♡
関係ない立場でも、泣いちゃう自信がある...
結婚式で読んでもらう、母からの手紙。
事前にお母さん(お義母さん)にお願いして進行に入れるなら、
・挙式の入場前に
・挙式の最中に
がおすすめ!(自由な進行にできる人前式に限りますが、タイミング的にはなるべく早めに行ったほうが、そのあとの披露宴も気軽に楽しんでもらえるかも?とも思いました)
もしくは、雰囲気的には披露宴の最後でも良いかも。
花嫁さんの手紙の前に行えば、手紙を続けて読む流れになって、より感動が深まりそうです。
また、もしこの記事を読んでくださっている新郎新婦のお母さんがいらっしゃれば♡
サプライズで、息子さん・娘さんへの手紙を用意しておくのも素敵です♡
私は、兄弟姉妹や従姉妹の結婚式があるときに、母親(叔母)に提案してみようかな...と思いました(みんなの前で読むかどうかは別として、手紙を書いて渡すのだけでも素敵ですもんね)
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