イチゴみたいな形♡まだ完全に咲く前の【蓮の花】がこんなに可愛いなんて知らなかった!
2022.07.17公開
蓮の蕾って、見たことある?
蓮の花といえば、咲いたあとのこの状態や葉っぱの姿が有名ですが...
お花屋さんで見つけた「蓮(はす)のまだ完全に開き切る前の蕾」が可愛かったので、紹介させてください♡
こちら。
まだ開花前の蕾の状態なのですが、花びらが閉じているこの姿、可愛くないですか.....??
ころんとしたまんまるの形で、キャンドルみたいな、イチゴみたいな、そんな感じ。
開花時期は初夏からお盆。7月~8月ごろにお花屋さんに並びます。見つけた、いつもお花が安く買える表参道の交差点のお花屋さんでは、1本500だったみたい。
蓮蕾(れんらい)というらしい
蓮蕾(れんらい)という素敵な名称も持っている、蓮の蕾。
ハスは、温帯~熱帯域の湿地の沼に咲く水生植物。つぼみの状態で水中から立ち上がり、20日ほどで花びらが一枚ずつ広がっていき、開花します。
こちらはベトナムでの採花の様子。ここから市場に出回ります。
こんな感じで採られているんですね。ボートを使うので、漁業みたいですごい♡
(これは大輪サイズの蓮でしょうか...蕾の状態でも、すごく大きく見える気がします*)
蓮の蕾のブーケを探してみた*
想像以上に可愛い、蓮の花のつぼみ。
花束やブーケの花材としても使われているみたい♡
結婚式のコーディネートなどで真似してみたいと思った、おしゃれなハスの花の写真をピックアップしてご紹介します。
【💐】
1本だけでも、大きくて目立つ蓮の花。
チューリップみたいですが、チューリップにはあまりない色でシックな感じ♡
【💐】
少し開き始めた蓮の花束。
芍薬みたいでふわふわしていて可愛いです。
【💐】
海外ウェディングでは、花嫁さんのブーケでも使われているお花。
ハスは英語でLotus(ロータス)。
花言葉は「清らかな心」「神聖」なので、結婚式にもぴったりの意味ですね。
【💐】
ハスの形によって、雰囲気もちょっと違います*
少しとんがってるとスタイリッシュな感じで、
こんな風に丸いと、柔らかいイメージ。
【💐】
薔薇と組み合わせて。
【💐】
韓国風クラッチブーケ。
チューリップの代わりに、蓮を使って作ってもらうのも良いかも。
【💐】
小花やドライフラワーっぽいお花、カジュアルなテイストにも合いますね*
【💐】
一本の花束にするのも可愛い♡
バラの代わりに、これでダーズン「ロータス」セレモニーをやるのも素敵かも。
【💐】
一本だけ、違う色味の蓮のお花を混ぜるアレンジもおしゃれ。
【💐】
メインとしてコーディネートした花束。
まだ蕾なので、もらったあとで長く楽しめるのも、嬉しいですよね。
【💐】
蓮の花は、装花にしてテーブルに飾るのもおしゃれでおすすめ。
他のいろんなお花と混ぜたり...
【💐】
蓮とグリーンだけで決めるのも良い。
結婚式の高砂やゲストテーブルの卓上装花でも、時期が合えば使いたい♡
蓮の花・蕾が可愛かった♡
キャンドルみたいな、いちごみたいな。
チューリップみたいな、芍薬みたいな。
いろんな姿に見えて可愛い、まだ完全に咲く前の蓮の花。
こんなに可愛いなんて知らなかったので、これからは、ブーケや花束などで使ってみたいな!と思いました♡
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