エスコートカードを作る時に参考にしたい♡「お席の伝え方のデザイン」パターンまとめ
2022.08.12公開
エスコートカードを作る花嫁さんが増えてる♡
結婚式に来てくれたゲストが、すぐに自分のお席を見つけやすいように「エスコートカード」を準備する花嫁さんが増えています♡
もともとエスコートカードは、パーティ文化の盛んな海外では定番のアイテム。
こんなふうにずらっとエントランスにカードを並べるの、可愛くて憧れます...♡
海外でも、王道はこんなふうな二つ折りのカードタイプ。
そしてこだわりたいのは、「席はどこか」を伝えるエスコートカードの、お席の位置を伝える為のデザインについて♡
これが意外と、事務的にならずに・おしゃれにするのって難しいので気を揉むところ。
インスタグラムに投稿されていた素敵なお手本をご紹介するので、参考にしてください*
エスコートカードの座席のイラストはこうする♡
<1>
your table is..XXというのは、エスコートカードを作る時の定番フレーズ。
なるほどテーブルが4×3で並んでて、新郎新婦のお名前が書いてある方が高砂なんだなってわかりますよね。
この、四角がたくさん並んでいて、ひとつ色が塗られているのってわかりやすいし可愛い。
<2>
流しテーブルがたくさんあるレイアウトのタイプ。
<3>
丸の中にアルファベットを♡
会場の形は横長だけど、カードの向きは縦長。ハトメで留められていて、ジィール風になっているのもおしゃれです♡
<4>
お席の位置まで教えてあげるのも親切。
<5>
こちらは裏表になっていて、「どこのテーブルか」「どの席か」が1枚で分かるようになっているアイデア*
<6>
ゴールドのポスカで丸とチェックを。
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流しテーブルの周りに丸テーブルを配置するレイアウトのエスコートカード♡
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白とテーマカラーのツートンのデザインって、おしゃれです♡
<9>
入り口の扉を「Entry」で表現。
参考に、アレンジしてみて*
デザインを作るときは、お手本を見つけてそこから自分なりのアレンジをしていくのが近道。
おしゃれなエスコートカードの表記の仕方を参考に、理想のデザインを完成させてください♡
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