
パールやカラーストーンだっていい♡ダイヤモンド以外の婚約指輪にできそうなブランドリング特集
2022.08.23公開
婚約指輪で、ダイヤモンド以外を選んだ話
プロポーズのときにもらう婚約指輪は、ダイヤモンドがあしらわれたデザインがスタンダードで王道ですが...
私は、ダイヤモンドではなく、婚約指輪として色石のリングをもらいました。
(彼が好きなのを選んでいいよと言ってくれたので、ポメラートのホワイトトパーズのヌードリングにしました♡)

当然、婚約指輪=ダイヤモンドというのも分かっているし、ダイヤモンドは地球上で最も硬い鉱石で、希少性が高くて価値があって、廃れることない永遠の輝きもあって...
いつかは子供や孫に受け継ぐこともできるし、生涯の財産になる...ということも知っています。
でもそういうのも踏まえたうえで私はやっぱり、
💭「たまにしかつけないのはもったいないし、常日頃からつけられるおしゃれなものがいいな」
💭「似たデザインの多いダイヤモンドの婚約指輪は、ピンとくるのをあまり見つけられなかった...」
💭「それなら、ずっと前から可愛い!高いけどいつか自分で買いたい!と思っていた(婚約指輪の予算と同じくらいの)憧れのリングが欲しいな♡」
と思ったので、一般的なダイヤモンドの婚約指輪にはせずに、好きなブランドの、好きな宝石のリングを買ってもらうことにしました♡
ザ婚約指輪って感じではないのですが、ファッション感覚で毎日つけられるのが楽しくて嬉しくて♡
(左手薬指につけるとやっぱり特別な気分になれるし、結婚指輪との重ね付けもぴったりでした)
彼も、お気に入りのものをプレゼントできて良かったよ~と言ってくれているので、みんなとは違うけれど、ダイヤモンド以外の婚約指輪を選んで後悔はないです♡

もしかしたら、同じようなことを思っている花嫁さんもいるかもしれないので......!
ここからは、ダイヤモンド以外の宝石の、婚約指輪候補にしたいブランドリングをご紹介します♡
(1)Pomellato
ポメラートのヌードリング。むき出しの大きなストーンがキラキラで可愛くてフェミニンな印象で有名♡
私も選んだホワイトトパーズは、透明に輝くので、ダイヤモンドに近い(よりエンゲージメントリングっぽい)雰囲気を楽しめます。
(実際に左手薬指につけていたら、それダイヤモンドですか?と間違えられたこともあります♡)
ローズゴールドのアームも、肌に馴染んで良い感じ。
ポメラートの店員さんも、ヌードリングをエンゲージで購入される方もいらっしゃいますとおっしゃっていました。
カラーストーンの種類も豊富なので、誕生石や、好きな色の宝石を選ぶのも素敵♡
ヌードリングは244,000円台~購入できます。
(2)TASAKI
タサキのバランスも、いつかは迎え入れたい憧れリング♡
有名なのは5粒のシグネチャーリング(445,000円~)。
3粒のネオリング(363,000円~)。
バランスシリーズはピアスやネックレスもあるので、婚約指輪としてリングを買ってもらって、5年後・10年後の結婚記念日に、他のアイテムを揃えていくのも素敵♡
シリーズ使いなんて最高に贅沢♡
(3)Van Cleef & Arpels
ヴァンクリーフ&アーペルのヴィンテージ アルハンブラリングも人気ですよね。特にマザーオブパール♡
同じマザーオブパールでも、ホワイトゴールドとゴールドで雰囲気が違うのも特徴。
婚約指輪にするなら、結婚指輪の素材と合わせて買うのもおすすめ♡
445,500円~購入できます。
