花嫁姿にうっとり♡一度は着てみたい世界中の民族衣装まとめ*
2015.06.13公開
世界の花嫁の民族衣装*
世界の国々にはとっても綺麗な民族衣装がたくさんありますよね*お洋服のデザインは様々ですが、世界中で共通していることは『女の子は花嫁姿が一番輝く』ということ♡
他の国の花嫁さんの、花嫁としての“正装”がどんな伝統のある民族衣装なのか気になる!世界の地域別に、さまざまな民族衣装をご紹介します♩
日本*和装
まずは私たちの住んでいる国、日本の着物から♩真っ白な白無垢には厳かで息を飲むような美しさがありますね*
一方、大きな刺繍やカラフルなお花の柄が入っている打掛は白無垢とは違って華やかな印象を与えます♡
中国*チャイナドレス
真っ赤なチャイナドレスは明るくて元気いっぱいなイメージ♡細身のシルエットが美しさを引き立たせます♩
真っ白なレースで作られたチャイナドレスはちょっと珍しい感じがしますよね*ウェディングドレスとして結婚式で着るのにもぴったり♩
韓国*チマチョゴリ
「チマ」は「スカート」、「チョゴリ」は「上着」という意味なんです♩体のラインをすっきりと隠してくれるフォルムが特徴なので年齢や体系を気にしないで着れそう♡
はっきりした色のものが多いチマチョゴリは配色がとても綺麗なのでおしゃれな花嫁さんにぴったり♩
タイ*タイドレス
日本ではタイドレスと呼ばれるタイの民族衣装♡腰に巻くスカートのことを「パーシン」、薄手のブラウスを「スアー」、肩掛けを「サバイ」と言うんです♩
片方の肩が出ているので女性の魅力を最大限に引き出してくれます♡
インド*サリー
インドの民族衣装はゴールドの装飾がベールや指先などの細かいところまでほどこされていて、とにかくゴージャス*キラキラ光る飾りを全身にまとってお姫様のような気分に♡
ピンクの柔らかいシフォン素材のベールとゴールドの飾りの組み合わせで、可愛らしさもありつつ上品さも持ち合わせているんです♡
ドイツ*ディアンドル
ディアンドルとはドイツの方言で「可愛いお嬢さん」の意味があるんです♡可愛らしい雰囲気の花嫁さんにぴったりですね♩
胸元のリボンや小花柄のスカートはまるで童話の世界から飛び出てきたお人形さんみたい♡パフスリーブも可愛いポイントのひとつなんです♩
リトアニア*マルシュキニアイ
リトアニア語でマルシュキニアイとは「シャツ」という意味なんです♩その名の通り、刺繍の入ったシャツがとっても可愛い♡
古典的ながらもカラフルな色合いや丸帽子などはマルシュキニアイの特徴♡腰から垂らした長めのベルトがポイントです♩
メキシコ*ウィピル
メキシコは情熱の国として有名なんです♡そのため、ダンスも求愛の踊りが多く衣装もとっても華やかなんです*
カラフルなお花の刺繍が特徴的ですよね♩どれも違う柄の衣装なので自分だけのお気に入りを見つけて♡
ポーランド*
ポーランドの民族衣装は地方によっても少し違うみたい*これはクラクフ地方の衣装で、全身にあしらわれた小花柄や頭にのせた花飾り、レースのエプロンがとっても可愛らしい♡
こちらはウォーヴィチ地域の衣装で、刺繍の入ったブラウスやスカート、ベストなどが特徴です♩鮮やかな色のスカートをはけば前向きな気分になれそう♡
憧れの民族衣装を着てみたい♡
世界のさまざまな民族衣装をご紹介しました♩あなたのお気に入りのものは見つかりましたか?*その土地の民族衣装を着て世界中でウェディングフォトを撮りたいですよね♡
民族衣装はそれぞれに違う特徴があってとても美しい*ぜひウェディングドレスを選ぶときには民族衣装を参考にしたり、取り入れてみるのはいかがでしょうか♡
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