要注意!結婚証明書の署名について。名前は漢字で書くか英語で書くか、事前に話し合っておくと安心です
     
    
      2022.08.30公開
    
        
  
    
      結婚証明書の名前は、漢字?それとも英語?
    挙式で、結婚証明書に署名をするとき。
    まずは旦那さんから名前を書いて、次に花嫁さんが名前を書くのですが...
    そこで事前に相談して話し合っておきたいのが
    【署名する名前は漢字で書くか、英語で書くか】
    ということ*
      
    英語希望なら、絶対に*
    たとえば花嫁さん的には、
    「キリスト教式だし、結婚証明書もおしゃれなデザインのものにしたし、名前は絶対に英語で書くでしょ!」
    と思っていたとしても、それを共有していなかったら...
    ふつうに漢字フルネームで名前を書く男性も多いそうじゃないですか...?
    (婚姻届とかと同じように!)
      
    先に署名するのは新郎なので、英語のほうが良かった!と思っても、新郎が漢字で書いてしまったら合わせないといけないですよね。
    なので、漢字で揃えるか英語で揃えるか、ふたりで話し合っておくことはとっても大事*
      
    英語の場合は...
    英語で揃えるなら、
    ・フルネームにするか
    ・苗字はなしで名前だけにするか
    も、決めておきましょう*
    結婚証明書のデザインによっては署名欄がせまいデザインもおおいので、その場合は、名前だけ(ShotaやAyaka)にする夫婦も多いです。
      
    むしろ式後にインテリアとして飾りたいなら、名前だけのほうがシンプルでおしゃれに見えたりもしそう♡
    筆記体(カリグラフィー)もおすすめ
    ちょっと挑戦して、英語の名前を筆記体(カリグラフィー)で書くのもおしゃれでおすすめです。
    カリグラフィー作家さんのような、するするとした流れるような文字って、憧れちゃいますよね♡
    ああいうのが書けたら最高です!
    でも筆記体が書けなくても、自分の名前だけなら練習して書けるようにもなるかも?
      
    裏技として、シャーペンなどで薄く下書きしておいた!という花嫁さんも。(紙の結婚証明書に限りますが)
    それなら、上からなぞるだけでいいので、失敗しにくそうですね♡
      
    結婚証明書の署名の注意点*
    以上、結婚証明書の署名の注意点でした*
    【漢字で書くか英語で書くか】は、人によってはふつうはこうするだろう...という思い込みや勘違いもあったりするので、絶対に話し合っておいたほうがいいことのひとつ。
    こだわりや希望がある花嫁さんは特に、忘れずに伝えておきましょう。
      
  
  
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