木、以外の素材のものを候補に!カビない・臭くならない・剥げないで長く使えるお箸の種類まとめ

2022.09.16公開
きゅん
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ボロボロにならないお箸がほしい.....

お箸って、いくら良い物を買ってもやっぱり消耗品で。

特に漆の木のものを選んだりすると、最初は綺麗でいい感じなのに、お手入れが大変で(水気に弱いとか....当たり前ですけど食洗機はNGとか...)私みたいなズボラな人間には扱いが難しくて。

頂いた漆のお箸がもうぼろぼろになってしまってみすぼらしいので、そろそろ新しい・きれいな・なるべく手入れが楽だけどエレガントで気持ちが上がるようなものはないのかな...と探して見つけた、候補にしているものをこの記事でご紹介。

①Christofleのお箸

まずはおしゃれなお箸といえば定番の、クリストフルのお箸「ユニ」。

1組5500円。シルバーメッキとレジンでできています。

木、以外の素材のものを候補に!カビない・臭くならない・剥げないで長く使えるお箸の種類まとめにて紹介している画像

オプションで名入れもできて、良いですよね。

今の所、日本で販売されているクリストフルのお箸はこの「ユニ」だけなのですが(色は白・黒・赤の3種類)、公式のインスタグラムを見ていると、この全部シルバー(?)の素材のお箸も写真に写っているので気になります。

🔽この写真です

日本のクリストフルの公式サイトでは販売されていないのですが、海外では販売されている商品なのでしょうか....?

気になります。

②チタンのお箸

お箸について調べていて気になったチタン製。

チタンはニオイ・汚れがつきにくく、耐久性が高い素材。

木のお箸は水につけているとカビたり臭くなったりする気がしますが、そうならないのがチタン製のいいところ。

不潔にならずに、簡単に清潔を保てるってお箸の機能として優秀な素材ですよね。

比較的高価になるそうなのですが、木のお箸よりも一生物として使えそう。

(噛んで短くなったりもしなさそうなです....!)

インスタグラムで探していて、「なにこれ欲しい!美しい...!」とときめいたのはこちら。

自動旋盤専門工場、アキモトパーツの渾身の逸品。

このねじられたデザインと、しゅっとした先細のシルエットが素敵で。

旋盤のことについてはまったくわからないのですが、「この技術はすごい!」「変態の仕業!」「もはや職人というか芸術ですね」と工場長さんのツイッターで話題になっていました。

ほしい...!

福井県の会社のカツキ眼鏡さんが作っている、純チタン製のかつき箸も先が細いしゅっとしたシルエットで素敵でした。

③ステンレスのお箸

チタン製のお箸を見て、「あ!韓国料理屋さんでよく見るやつ!」と思いませんでしたか?

そう、シルバーの色の鉄っぽい素材のお箸は韓国料理の定番ですよね。

あの韓国料理のお箸は、実は【ステンレス製】なことが多いみたいで。

ステンレスというのは、合金鋼のことで、銀やチタンや銅で作られたカトラリーですよ!というものではなくて、「色んなものが混ざったものですよ」ということみたい。

どんな割合でなにをミックスするかによって性質が変わったりもするようなのですが、例えばチタンと比較すると、

✅重い

✅安い

✅熱伝導が良い(お鍋などを食べると熱くなる)

という特徴があります。

ステンレスのお箸は、色々楽天とかでも売っていて、韓国料理屋さんっぽいものから普通にシンプルなシルバーのものまで、安いのだと300円くらいから買えます。

➡楽天市場のステンレス製お箸一覧ページ

木、以外の素材のものを候補に!カビない・臭くならない・剥げないで長く使えるお箸の種類まとめにて紹介している画像

クチポールのゴアのお箸も、先はステンレス。柄の部分はレジンです。

熱いものを食べようとすると、ステンレス部分が同じ温度になるのでお鍋やラーメンを食べるのには向いていませんが、クチポールのお箸は可愛い。

スプーンやフォークを持っている人はお揃いにしたくなりますよね。

おしゃれなお箸、ほしいなぁ

木のしゅっとしたお箸もスタイリッシュで素敵ですが、手入れが私には負担で。

カビたり臭くなったり、漆が剥げたりするのは不衛生で汚いし悲しい思いを毎日してきました。

お箸って食卓で一日に何回も見るものだしボロボロだと悲しいから、長く・楽に・美しく使うには有機素材ではなくて無機素材のものを選ぶのも良いかも。

どれにしようか、悩みます♩

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