ゲストに植木鉢に色を塗ってもらう【植樹の儀×キャンバスアート】の挙式演出が素敵♡
2022.10.19公開
植樹の儀をやりたい♡
挙式演出の「植樹の儀」。
オリーブなどの植木鉢を用意して、子孫繁栄や家族の幸せを願って、新郎新婦がふたりでお水を注ぐセレモニーです。
結婚式後はお家で育てたり、新居を建てたらお庭に植え替えたりして、長く楽しめるのもポイント。
初めての共同作業的な意味合いもある、ピースフルでファミリー感ある演出です。
そんな植樹の儀は、ゲスト参加型なのも特徴。
結婚証明書に名前を書いてもらうのと同じ感じで、ポットの中に、スコップで土を入れてもらうのが定番で主流***
でも最近、土を盛ってもらう以外の方法で、
ゲスト参加型の植樹の儀を行っている夫婦がいました!♡
植樹の儀×キャンバスアートのようなアイデア♡
それは....
真っ白な植木鉢を用意して、ポット本体の側面に、絵の具やペンキで一筆ずつ(ワンストロークずつ)線を引いてもらうアイデア。
こんな風に♡
これって、いま流行りのキャンバスアートセレモニーみたいで、トレンド感があっておしゃれですよね♡
それに、販売されてる鉢植えのデザインってだいたい白とか黒とか茶色とかで、シンプルだけど味気ないデザインのものも多め。
でもこうしてゲストに自由に色を塗ってもらうことで、特別感あるインテリアになるのが良い♡
植樹の儀も、流行ってるキャンバスアートも、どっちもみんなで楽しめる最高のアイデアです。
実例♡
①
グリーン・イエロー・クリームの3色を用意した花嫁さん。
それぞれのカラーには、ウェディングツリーやウェディングキャンバスのように色別に意味を込めて、
結婚生活で必要だと思う色の絵の具を塗ってもらったそう。
(この演出をするなら、絵の具が乾く前でも持ち運べるように、植木鉢の下に受け皿や土台を用意するのがマストです*)
出来上がったのがこちら。
鉢の形もまるっとしていて、可愛い♡
②
ブルー・オレンジ・グリーンを用意した花嫁さん。
そして挙式では、塗ってもらった植木鉢を、新郎新婦でペイントローラーしてお仕上げ♡
じんわりした質感の、ニュアンス風の完成形がすっごくおしゃれです♡
これからやる花嫁さん、もっと増えそう♡
植樹の儀も、素敵な演出だし。
キャンバスアートセレモニーも、流行ってるし。
それを掛け合わせた植樹の儀×キャンバスアートのセレモニーは、これから挙式で採用する花嫁さんが増えそう♡
注目の演出兼結婚証明書です*
この記事に関連するキーワード