右手はどこに置く?肘の角度は?挙式《指輪交換》のときの綺麗に見えるポイント伝授🧙🏻♀️🪄
2022.12.23公開
指輪交換💍
挙式の流れで必ずある、新郎新婦の指輪交換。
まず新郎が、新婦の左手薬指に結婚指輪をはめて。
次に新婦が、新郎の左手薬指に結婚指輪をはめます。
このときの正確な所作を知りたい!
ゲストみんなの視線がふたりの手元に集中する、指輪交換の時間。
このときの正しい所作や振る舞いは、もう完璧に頭に入っていますか。。。?
まだ分からないという花嫁さんも、もう勉強したよ!という花嫁さんも、ぜひこの記事で、いっしょに最終確認をしましょう。
ポイント①
手の高さは、胸とお腹の間くらいの位置がちょうどいい。
高すぎず・低すぎずならないように注意しましょう。
ポイント②
花嫁さんは、左手が揺れたり、ぐらぐらしないように、右手で、手首のあたりを軽く添えるのが綺麗で自然な所作とされています。
(ちなみに)
式場や介添えさんによっては、右手はお腹に置いてね、という場合も。
事前に、どちらがいいのか(綺麗に見えるか)チェックしておけるとGOOD。
ポイント③
肘の角度は、90度が理想!
なるべく直角に曲げるようにして、肘から指先が、床と平行になるように意識しましょう。(極端に上がったり下がったりしないように!)
ただ、90度に綺麗に曲げるには、ふたりの距離感も大事。
どれくらい離れるのか(近づくのか)が一番バランスがいいか、ふたりで何度も練習しておきましょう。
ポイント④
指は、広げすぎないように注意です。
たまに、まるでカエルの手のように、ピシッと伸ばして指同士の間隔をあけて指輪をはめてもらう花嫁さんもいるのですが...
無理に広げすぎることなく、
自然に曲げて構えておく感じが、一番綺麗です。
ポイント⑤
首は、角度をつけて曲げすぎないように注意。
背筋はピシッと伸ばしつつ、ほんの少し、顔を下に傾けるくらいで留めておきましょう。
猫背になったり、肩が内に入らないように意識して*
ポイント⑥
旦那さんの手に指輪をはめるときは、旦那さんの左手の下に、自分の左手を添えるのがマスト。
結婚指輪は、親指と人差し指でもって、はめていきます。
指の先や関節の並びまで、綺麗に揃っているか意識できるとベターです。
指輪交換、ここだけ押さえておけば大丈夫
挙式の指輪交換で、意識したい大事な所作・振る舞いのポイントをご紹介しました。
ここだけしっかり押さえておけば、きっと美しい、立派な指輪交換のシーンになるはず♡
ゲストもふたりの姿に見とれてしまいそう。
お家でも、鏡の前や、動画を撮ったりして、たくさん練習してみてください。
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