お店で売ってるみたいなバッグに大変身♡紙ナプキンを使った無印名品ジュートバッグのオリジナルDIY方法
2022.10.27公開
無印の名品「ジュートバッグ」
結婚式の引き出物バッグとして流行っている、無印良品のジュートバッグ。
紙袋よりもしっかりしていて丈夫で、トートバッグよりもマチがあって使いやすくて、結婚式後は買い物やお出かけで使ってもらえる無印のベストセラーアイテムです。
引き出物袋ではありますが、もはやこれ自体もギフト♡
私も友達の結婚式でB5サイズのジュートバッグをもらったことがあるのですが、スーパーにお買い物に行く時やちょっとその辺りまでのお出かけにいまもたくさん使っています。サイズ違いも欲しいと思うくらい、便利で優秀。
そんな、みんなに喜ばれる無印良品のジュートバッグ。
ザラっとしたナチュラルな麻の素材でそのまま使うのも素敵なのですが、刺繍したり、持ち手にリボンを結んだり、カットワークを施したり、いろんなアレンジを楽しんでいる方が多いですよね。
ペーパーナプキンを使って、こんなに可愛くなるなんて衝撃♡
この記事では、HIKARU(@star.hikawd)さんという横浜みなとみらいのベイサイド迎賓館 ベランダで結婚式をされた花嫁さんがやっていたペーパーナプキンを使うオリジナルのDIYをご紹介します。
➡HIKARUさんのInstagramアカウント
まずは先に、完成形をお披露目***
すっごく可愛くないですか...?
ペーパーナプキンの柄がそのまま転写されて、お店で売ってる商品みたいに本格的でおしゃれなカバンに変身してびっくり。
いったい、ペーパーナプキンをどんなふうに使ってDIYされたのでしょうか...?
作り方を教えてもらいました♩
準備するもの
✅無印良品のジュートバッグ(サイズは何でもok)
✅好きな柄のペーパーナプキン
ペーパーナプキンは、東京・早稲田にあるアートペーパー専門店「ローズ ローズ ローズ」で揃えたそう。
3000点以上のヨーロッパ製のペーパーナプキンを取り扱っているお店で、デザイン豊富。
お値段は5枚で400円ほどです。
➡オンラインショップでも買えます
➡楽天にも色んなペーパーナプキンが売っています*
✅モジポッジ(のり)
✅ニス(マッドコート)
✅スポンジ
✅平筆2本
✅練り消しゴム
✅はさみ
(マスキングテープとチャコペンもあると便利)
このDIYの魅力は、好きなペーパーアイテムのデザインを選べるところ。
ウィリアムモリスやフェルメール・モネなどの画家の絵画、マリメッコやポーリッシュポタリーのブランド柄を探して選ぶのもいいし、
北欧系やお花柄、地図模様など、ただただ好きな雰囲気のナプキンにするのも良し。
「○○ちゃんにはこのデザイン、○○くんにはあのデザイン!」と一人ずつ模様を変えて作るのも素敵でわくわくします♡
【無印名品ジュートバッグ】作り方手順
ステップ①デザインを決める
ステップ②モジポッジ(のり)を塗っていく
いわゆるデコパージュの手法で、貼り付けていきます。
ステップ③ペーパーナプキンの一層目を剥離させる
(ペーパナプキンは大体、2~3層が重なった構造になっているそう。ここで使うのは、一番表面の柄紙だけ!)
ステップ④スポンジを使って密着させる
ステップ⑤乾いたら、ペーパーの表面をのりでコーティングする
ステップ⑥マットニスでコーティングして、乾いたら完成!
真似してDIYしてみたくなる♡
手芸の一種である、いわゆるデコパージュ(紙に描かれた絵を切り抜いて、家具やファブリック製品に貼り付けて上からニスを塗って仕上げる)という技法を使った、ジュートバッグのオリジナルDIY。
本当に可愛くて、おしゃれで、これが引き出物バッグとして配られたらゲストも感動するはず♡
私も、いま持っているジュートバッグで試してみたくなりました♡
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