リボンが垂れてるのが可愛い♡東京會舘オリジナルのトラディショナル・ウェディングケーキ特集♡
2022.11.02公開
こんなウェディングケーキに憧れる♡
素敵なウェディングケーキをご紹介します*
新郎新婦よりも背の高い、ホテル婚らしい大きくてゴージャスなウェディングケーキなのですが...
てっぺんに飾られているまんまるのリースから、リボンが四方向にしゃらりと垂れているのが特徴の、華やかで可愛いデザインです。
このケーキ、見たことありましたか...?♡
東京會舘のトラディショナルケーキ♡
このケーキは、東京會舘のトラディショナル・ウエディングケーキ。
東京會舘は2022年で創業100周年を迎えるのですが(おめでとうございます!)、トラディショナルという名前からも分かるとおり、ウェディングケーキの伝統的な&不変的なデザイン♡
見てください、この存在感とエレガンス♡
幸せオーラが出ています♡
トラディショナルケーキは、最近多い生クリームとフルーツのケーキではなく、ドライフルーツやナッツの入ったベイクドケーキ。
(イミテーションケーキでもありません。)
そのフルーツやナッツは半年以上じっくりとブランデーに漬け込まれたものが使われて、ケーキの生地は、丸一日かけて焼き上げられます。
その後、さらに味をなじまるために2週間寝かせられて、最後にホワイトチョコでコーティングされて作られます。
ホワイトチョコなので、ケーキ自体がちょっと硬めなのも、トラディショナルケーキならではのポイント♡
周りに散りばめられた細かいシュガークラフトのお花飾りも可愛くて、
一番下にあるのは、幸せを呼ぶ角笛♩(グリム童話に出てきそうな飾りです♡)
もちろんすべて手作業。
東京會舘のシェフが時間をかけて生み出す、まさに伝統工芸品のようなスイーツです♡
ベイクドケーキなので、その場では食べずにプチギフトとしてゲストに配ることができるのも、トラディショナルケーキの魅力。
エリザベス女王の結婚式のときに3段のケーキが用意されて、1段目はゲストに。2段目はご列席いただけなかった方に。そして3段目は1年後の記念に食べる....というのが3段のウェディングケーキの発祥&伝統になったという歴史を踏まえたものなのです。
東京會舘で結婚式するなら、絶対にこれがいい♡
東京會舘オリジナルの、トラディショナルケーキをご紹介しました。
てっぺんのリースとそこから垂れるリボンが可愛くて、ビジュアル完璧+味も、しっかり美味しいウェディングケーキです♡
周りのケーキ装花が控えめでも、ケーキが立派なのでとにかく豪華でロイヤル感あり。
東京會舘で結婚式をするなら、絶対にこのウェディングケーキにしたくなります♡
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