この発想はなかった!一つ一つのテーブルナンバーを繋げて意味を持たせるアイデアがすごい♡
2022.11.16公開
テーブルナンバーは何にする?
結婚式でゲストの席の目印となるテーブルナンバー。
披露宴では、各テーブルに
・ABCDEF
・12345
・お花の名前
・星座の名前
など、分かりやすい名前をつけますよね。
特に希望がなければ式場でABCDEFや12345と指定してもらうことが多いですが、新郎新婦さんの希望で他の名前をつけることも。ゲストが絶対に見る場所なので、色々と工夫をしている方も多い印象です♡
➡こんなアイデアがあります
テーブルナンバーを繋げると…?
テーブルナンバーは各テーブルにそれぞれ名前をつけますが、ただ各テーブルに名前をつけるだけではなく、テーブルの名前を繋げると文章になる…という演出をされている花嫁さんがいらっしゃったのでご紹介。
𝕙𝕚𝕜𝕒𝕣𝕦さん(@barn__0821)のアイデアです♡
➡𝕙𝕚𝕜𝕒𝕣𝕦さんのInstagram
𝕙𝕚𝕜𝕒𝕣𝕦さんは結婚式のテーマ【THANKS day】をそのままテーブルナンバーにしたそう。テーブルナンバーのアルファベットをABCDEFと昇順にするのではなく、テーマに沿ったアルファベットにするなんて素敵なアイデアだと思いませんか?
席次表を見ると、テーブルナンバーが大きく太字で書かれているので「THANKS dayになってる!」と気付くことができます。
ゲストも「Dの席、Dの席…」と自分の席を探すのではなく「THANKS dayのdの席…」とテーマを思い浮かべながら席を探してくれそうです。
ちなみに、𝕙𝕚𝕜𝕒𝕣𝕦さんはエスコートカードも用意されていました。こんな風に「THANKS」の文字と一緒に並べたそうです♡
テーブルナンバーに意味を持たせる♡
テーブルナンバーにしたアルファベットを繋げると文章になるアイデアをご紹介しました。
席次表のテーブルナンバーを見て、文章になっている!とこだわりを気が付いてもらえたら嬉しいですよね♡
結婚式のテーマの他にも【HAPPY WEDDING】や【WE LOVE YOU】、新郎側は新郎の名前で【TAKUYA】、新婦側は新婦の名前で【KANAMI】などにするのも名前とテーブルの数が合えば面白いかなと思いました♡
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