知ってる?『純白ドレス』に込められたステキな意味とジンクス♡
2015.06.12公開
ウェディングの大定番♡純白のウェディングドレス
数ある色のドレス中でも結婚式で最も定番の白いウェディングドレス*
女の子なら一度は憧れる純白のドレスですが、その起源とは何か、どんな意味があるのかをご存知ですか?
結婚前に知っておきたい!純白のドレスのことをお勉強しましょう♡
白いドレスの起源
もとは19世紀の英国で最も影響力のあったヴィクトリア女王が、白いウェディングドレスをまとって挙式をあげたことが起源とされています。
当時は上流階級の貴族のみが着用した純白のドレスが女王の影響で国中に広まり、それが今に至るとのこと
これが実際の女王のドレス*たっぷりと生地が使われた贅沢なドレスだったんですね♪
「白」のもつ本来の意味
そもそも、白という色には「清楚」「純潔」「純粋」という意味があり、イメージカラーとしても結婚にぴったりの色です♡
確かに白のウェディングドレスを着た花嫁さんって純真無垢な印象を受けますね♡
ウェディングに白色が多いのは穢れ、悪を払うという意味も込められているようです♪
純白のウェディングドレスに込められたメッセージ
白が“何にも染められていない色”であることから、白のウェディングドレスには「あなたの色に染まります」という意味があるようです*ドレスの色で想いを伝えるなんてロマンチック~♡
白はリセットの色?
白にはもう1つ「気分を一新する」という意味もあるんです*白いドレスが改めて二人のこれからのスタートであることを示しているのかもしれません♡
日本でも白は婚礼の基本
日本の伝統婚礼衣装の白無垢も文字通り白*やはり白が婚礼にぴったりというのは万国共通なのかもしれません♩
意味をふまえて着たい♡
結婚式ではこんなにもたくさんの素敵な意味が込められた真っ白なウェディングドレスを着たくなりませんか?
花嫁だけが着ることのできる特別な色
結婚式の主役しか着ることを許されない特別な白いドレスを着て、一生に一度の特別な思い出にしたいですね♡
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