一生の宝物にしたい!アンティークプレートにカリグラフィーを入れてもらうのに憧れる🖋
2023.01.18公開
素敵なアイテムを発見♡
アンティークのプレートに[カリグラフィー]でオリジナルの文章を入れてもらっているのって、すごく素敵じゃないですか...?
アンティークショップを巡って、お気に入りの絵柄を探して、カリグラファーさんに文字を書いてもらうなんて素敵ですよね。そもそもアンティークプレート自体が一点ものだったりもしますが、さらに文字を入れてもらうことにより、正真正銘世界にたった一つのプレートになります♡
オリジナルの記念プレートみたいな感じで、一生の宝物になりそう。
結婚式の使い道としては、
・誓いの言葉を書いてもらって結婚証明書にする
・好きなフレーズを書いてもらってリングピローにする
・Welcomeとメッセージを書いてもらってウェルカムプレートにする
などなど。
結婚式でどう使おうか、新居ではどこに飾ろうかと夢が広がります♡
素敵な作品たち*
<➀>
クレイユモントローのアンティークプレートを結婚証明書に。フランス語で「一生かけて愛し続けることを誓います」と書いているそう。素敵です…♡
ウェルカムスペースと、挙式では押し花の結婚証明書と一緒に飾ったそうです♡
<②>
こちらもアンティークプレートを結婚証明書に。葡萄が大きく描かれたクレイユモントローのアンティークプレートです。
葡萄は結婚式でキーとなるモチーフだったそう。結婚式のテーマや自分たちを象徴するようなデザインを選ぶのも素敵ですよね。
<③>
astier de villatte(アスティエ・ド・ヴィラット)のミニプレートをリングピローにするのも可愛い♡(アスティエは1996年に創業したブランドなので、アンティークではないですが...!)
<④>
白地にブルーグレーの模様のアンティークプレートを結婚証明書に。
美しいプレートに美しい文字。惚れ惚れします♡
<⑤>
真っ白なすずらんのプレートに美しいゴールドの文字が映える結婚証明書。すずらんの花言葉は「愛する喜び」。結婚式にぴったりのお花です♡
ウェディングブーケと同じお花を選んだりするのも統一感があって素敵ですよね。
アンティークプレートのブランド♡
アンティークというのは、フランス語で骨董品のこと。
具体的には、100年以上前の家具や、お皿やフォークなどの道具類、空間雑貨、衣類などで、機能的な価値よりも美術品としての価値を認められるモノのことです。
ヨーロッパのアンティークの食器の有名なブランドは、
・クレイユモントロー/パリ
・ディゴワン&サルグミンヌ/ドイツ
・ショワジールロワ/パリ
・サルグミンヌ/フランス
など。
日本の古伊万里や有田焼などを使うのもきっと素敵ですよね。
楽天でも購入できますが、
➡楽天でアンティークプレートを検索
色んなブランドがあり、絵柄もたくさんあるので、各地で行われている蚤の市でサイズや質感なども確かめながらお気に入りの絵柄を探す方が良さそうです♡
一生の宝物になる♡
アンティークプレートにカリグラフィーをして結婚証明書やリングピローにするアイデア。とても素敵ですよね♡
お気に入りのプレートを探して、好きなカリグラファーさんを探して、文章を考えて…とボタン一つで出来上がるものではなく、手間がかかるものですが、その分完成したときの嬉しさはひとしお。
結婚式を彩る、そして新婚生活に寄り添う宝物になるはずです♡
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