リボンに意味をプリント♡ダーズンローズのお花に巻くリボンを手作りするアイデアが素敵
2022.12.09公開
結婚式らしいロマンティックな演出♡
結婚式で昔からの定番演出の一つ[ダーズンローズ(12本のバラ)]。
12本のバラに1本ずつに、愛情・幸福・感謝・誠実・信頼・希望・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠という意味が込められていて、新郎がゲストからお花を集めて花束にし「全てを新婦に捧げます」と新婦に愛を込めて渡す...というロマンティックな演出です。
ダーズンローズのタグをリボンにする♡
ダーズンセレモニーで使うお花には意味が書いてあるタグをつけるのが定番ですが、2022年10月に大阪の鶴見ノ森迎賓館で結婚式を挙げた@makkiroomさんは、タグではなくリボンをつけてアレンジをしていました!
タグだとお花の間からぴょんと飛び出る感じになりますが、リボンだとお花から長く垂れ下がるイメージ。
ウェディングブーケのようで可愛いです♡
リボンに英語で書くのがおしゃれ♡
@makkiroomさんはダーズンフラワーのリボンに12のワードを英語で書いていました。「愛情=LOVE」「永遠=ETERNITY」💎
12のワードの横には「Thanks a lot. You're the best!(ありがとう!あなたはサイコーよ!)」とメッセージも書かれていました♡
反対側にはゲストの名前を入れたそう♡
「感謝」などの文字を入れるだけではなく、ゲストの名前も入れているのが特別感があって素敵ですよね。
リボンの作り方🎀
<用意するもの>
・リボン(アイロンで溶けないリネンなどの素材。幅は太めの方が良いそうです!@makkiroomさんは幅3cmで作成されたそうです。)
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・アイロンプリントシート(エーワンのアイロンプリントシートが便利です♡)
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・アイロン
<作り方>
①アイロンプリントシートにwordなどで印刷するデータを作る。アイロンプリントをする際に文字が反転するので、文字データを反転させて作ります。
➡文字の反転の仕方を詳しく解説した記事はこちら
②アイロンプリントシートに印刷
③リボンにアイロンで転写する
この工程で完了です♡
ダーズンセレモニーがさらに可愛くなる♡
ダーズンローズのタグをリボンにするとウェディングブーケみたいに華やかで可愛いですよね♡
ダーズンセレモニーが終わったあとも、リボンを記念に残しておくこともできますね♡
(ダーズンセレモニーをお願いしたゲストに、ちょっとしたギフトと一緒にプレゼントするのも良いかも!)
@makkiroomさん、素敵なアイデアをご紹介させていただきありがとうございました♡
➡@makkiroomさんのInstagram
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