定番の位置だと、遠すぎる?【花嫁の手紙】を読むときは、両親の目の前で読むのも良いかも👰🏻♀️
2023.01.12公開
披露宴の感動的な瞬間。
披露宴のクライマックス。
新婦から両親への感謝を伝える「花嫁の手紙」。
「これがなくては結婚式に来た気がしない!」とゲストから思われるくらい定番の感動的な瞬間です。
この記事では、そんな花嫁の手紙を読む[場所]についてのご提案です。
花嫁の手紙はどこで読む?
基本的に花嫁の手紙は、
・新郎新婦はメインテーブルの前で読む
・新郎新婦の両親は会場の一番下座で立って聞く
(両親が座っているテーブルの近く)
ということになります。
図にするとこんな感じ。
実際の写真だと、こんな感じです。
つまり、新郎新婦と両親は会場の端と端。結構遠くにいます。
今までの結婚式もそうだったし、実際別に違和感も無いのですが…
中には、
「母が手紙で泣いてくれたけど、遠くて表情が見えなかった」
「両親の近くで読みたかった」
「ちゃんと目を見て読みたかった」
「スポットライトが眩しくて、両親がどこにいるのかもよくわからないくらいだった」
という声もあります。
近くで読むのも良いかも♡
なので…
花嫁の手紙は両親の目の前で読むのもいいのかも!と思いました♡
面と向かって目を見て手紙を読むのは少し気恥しいかもしれませんが、しっかりと感謝の気持ちを伝えることができます。
遠くから感謝を伝えるのではなく、ちゃんと近くで、目を見て伝えることができるのって素敵ですよね。
両親目線でも、遠くから手紙を読まれるより、近くで読んでいる姿をしっかりと目に焼き付けたいはずです。
ゲスト目線でも「新郎新婦と両親が反対側にいるからどっちを見れば良いのかわからない」という声もあるので、目の前で読んだ方が手紙に集中してもらえるかもしれません。
感謝の気持ちを伝える時間💌
両親への感謝の気持ちを伝える花嫁の手紙や新郎の手紙。たぶんプランナーさんに何も言わないと、会場の端と端に立って読むことになります。
「両親の近くで読みたいな…!」ともし思ったら、事前にプランナーさんに伝えておきましょう*
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