赤ちゃんへの最初の贈り物♡お七夜で披露する「命名書」の定番からおしゃれ系まで15選
2023.01.10公開
一生の宝物になる[命名書]
両親からの最初のプレゼントである「名前」。赤ちゃんが生まれて7日目の夜に、赤ちゃんの健康を願うお祝いの行事「お七夜」で命名書をお披露目をします。
昔の人は赤ちゃんが生まれてから6日間は産神様(うぶがみさま・出産に立ち会い見守ってくれる神様のこと)の保護の下にあるとされていました。そのため7日目まで無事に育ち、人間の子どもとして迎える節目として「お七夜」を行い、名前を家族や親戚、地域の方々にお披露目をしました。
最近では地域の方にまで命名書をお披露目....というのは珍しいけれど、誕生の記念として命名書を用意するのは一般的。
一生の記念に残りますよね♡
この記事では定番のデザインからおしゃれ系のデザインまで、色んな命名書をご紹介します。
楽天のリンクも貼っておきます♡
①
一番シンプルな定番の命名書。
書家・田頭和舟先生直筆の命名書です*
右下には名前を邪魔しないように、出生日・出生時間・身長・体重・出生病院を鉛筆で書いてもらうこともできます。
➡購入はこちら*
②
写真サイズL判の命名書。
生まれたときの写真と一緒に飾ることができます♡
➡購入はこちら*
③
シンプルな立体額の命名書。
優しい木目がインテリアに馴染みます♡
➡購入はこちら*
④
英語と漢字が入るおしゃれな命名書。
英語がメインか漢字がメインか選ぶことができます。
こちらは英語がメインのデザイン👇
こちらは漢字がメインのデザイン👇
フォトフレームの色やフォントもカスタマイズできます♡
➡購入はこちら*
⑤
横長・縦長の写真入り命名書。
約11cm×2cmと手ごろなサイズ感でリビングや玄関に飾りやすいです♩
➡購入はこちら*
⑥
ハガキ判のアクリルと木の刻印の命名書。高級感があります🍂
➡購入はこちら*
⑦
手形足形も一緒に飾れる命名書。
生まれたときの手や足って本当に小さくて、あっという間に大きくなってしまうので、こんな風に残せたら嬉しいですよね。
➡購入はこちら*
⑧
国の重要無形文化財に指定されている越前奉書(えちぜんほうしょ)の技術保持者として、人間国宝に認定されている九代目岩野市兵衛さんが制作した和紙を使った命名書。
越前奉書は耐久性と保存性が高く、ピカソが愛用したという伝聞も残っているほど。
大切な子どもの命名紙。紙にこだわるというのも素敵です♡
➡購入はこちら*
⑨
冊子タイプの命名書。写真と一緒に保管することができます。
昔ながらの家族写真と一緒に保管することができます。こういうものって流行り廃りがないので「なんかこのデザイン時代を感じるな…」と思うことがないのが良いですよね。
表紙は命名以外からも選ぶことができます。
➡購入はこちら*
⑩
刺繍の命名書もありました。
兜や寅、ひな人形などの絵柄が描かれていて素敵です♡
誕生花の絵柄も華やかです🌸
➡購入はこちら*
⑪
結婚証明書みたいなアクリルフレームの命名書。
結婚式のウェルカムボードや結婚証明書をこんなデザインにした方は、お揃いにするのも良いかも♡
➡購入はこちら*
⑫
命名「書」ではなく、命名「ボックス」というのもありました。
写真やエコー写真、へその緒などと一緒に保管できて実用的です。
➡購入はこちら*
⑬
こちらも命名ボックス。木の箱がおしゃれです。
おもちゃ箱として使うのもよさそうです。
➡購入はこちら*
⑭
木のプレートタイプの命名書。
マンスリーフォトの撮影小物としても使えます♡
➡購入はこちら*
⑮
くまさんの命名書もありました。
可愛くて、たくさん写真を撮りたくなります♡
➡購入はこちら*
お気に入りの命名書は見つかった?
定番からおしゃれなものまで、色んなタイプの命名書をご紹介しました*
名前は両親から赤ちゃんへの最初のプレゼント。命名書もずっと残しておけるものを選ぶのが良いと思います。
また、お七夜に間に合わせるためには出産してすぐに注文しなければなりません。(名前だけ先に決まっていて、名前だけの命名書の場合は生まれる前に注文できますが、出生体重なども入れたい場合は生まれてからの注文になります。)
妊娠中にどのような命名書にするか目途をつけておいて、出産後の注文で間に合うのかも確認しておくと安心です♡
➡楽天で他の命名書を探す*
この記事に関連するキーワード