NYタイムズでも紹介されてた🗽📰ご夫婦でやってる日本発ガラスジュエリーブランド【bubun】

2023.02.02公開
きゅん
Photo contest 2

知ってる?

Instagramで素敵なジュエリーと出会いました。

ブランドの名前は「bubun」。

ブブン、と読みます。

ガラス工芸を学んだ陣めぐみさんと平面作品の制作を続けてきた陣信行さんが2016年に始められたユニットで、おふたりは個展やグループ展をやられていたり、海外アートフェアに参加されていたりする人気のアーティストさん。ご夫婦でもあります。

私は最近知ったのですが、実はあのニューヨークタイムズなどでも紹介されていて、国際的にも知られているブランドなんです。

身に着けることで、その人自身の「部分」になってほしい。

bubunという名前には、そんなメッセージが込められています。

山梨の甲府を拠点として、工房でひとつひとつ手作業で作り上げられるガラスジュエリーは、繊細で美しくて儚げで。

宇宙や細胞のように同じ形が連続するモチーフに引き込まれます。

まずはご覧ください♡

bubunのブランド世界観を知ってもらうには、見てもらうのが一番早いと思うので♡

まず、数あるデザインの中で特に人気の〔organ〕シリーズのピアスをご紹介。

organは器官という意味で、ガラスの粒をまるで一片の身体組織のように、透明の糸で編み上げたcollectionです。

たとえばこちらは、異なる3つの大きさのガラスの粒を扇形に繋げたもの。

芸術品を見ているかのような...そんな気分になりませんか?

ガラスの粒の組み合わせによって様々な形があります♡

フープ型♡

変形菱形タイプ♡

(まるで葡萄のよう)

このガラスの粒は、一粒ずつガラスロッドから削り出していて加工しているみたい。

ピアスポストが1か所に固定されていないのも特徴で、ガラスとガラスのすき間であれば、どこでも付けられるようになっているんです。

こんな感じで、ピアスポストをどこにでも差し込める仕組み♩

だから、同じデザインでもピアスポストの場所を変えることで、斜めにつけたり、逆さまにしたり、重心を変えたりできるのがすごいポイント♡

こんな大粒のデザインも♡

ガラスの粒は、それ自体は衝撃に弱い素材だけれど、編むことでしなやかさが生まれているのも魅力。

たしかに、ガラスって硬いし無機質なイメージもあるけれど...

bubunのジュエリーは、軽やかで優美な雰囲気を感じます。

光の加減や陰影で、ゆらぎを帯びているように見えるのも不思議♡

素材違いで、すりガラスや...

ゴールド(K18)のアイテムもあります。

他にも♡

organシリーズ以外にも、ガラスを棒状に削り出し糸で編んだsoloシリーズのネックレス。

ガラスの棒をループ状に編んだブレスレット。

図形のようなイヤリングなど、色んな種類があります♡

どこで買えるの?金額は?

bubunは、いまどんどん注目されている人気のジュエリーブランド。

いつでも購入できるわけではなく、インスタグラムやホームページなどで展示会や期間限定のオンラインショップの情報をチェックする必要があります。

2023年1月時点では...

「期間限定オンラインストア 1月下旬~2月上旬頃開催予定」

とのこと*

Instagramはこちら

HPはこちら

気になる方は、アカウントをフォローして情報が入ってくるようにしておくのがベストです。

そして気になる金額は、商品によって違うのですが、安いもので1万円台、高いもので6万円ほどが平均価格帯。

いくつか例を挙げると...

こちらの3粒タイプ(ガラス)は、XSサイズが17,600円で、Mサイズが19,800円。

ひし形のMサイズは35,200円。

サークルタイプのこちらは59,400円。

価格はオンラインショップで確認できます。

結婚式でも着けたい♡

あまりにも素敵すぎる、ガラスのジュエリーブランドbubun(ブブン)。

大ぶりデザインも多いので、結婚式の花嫁アクセサリーとしてつけるのも良さそう♡

会場の光が反射して、よりキラキラして見えそうです♡

すでに注目されていますが、これからもっともっと人気で、知る人も持ってる人も増えていきそうなbubun。

私もひとつ、ガラスのジュエリーが欲しくなりました♡

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