定番とは違うタイミング🤍プロフィールムービーを、披露宴のクライマックスで流すアイデア🎞
2023.09.02公開
プロフィールムービーはいつ流す?
新郎新婦の生い立ちや二人の出会いから結婚式までのことを紹介する「プロフィールムービー(生い立ちムービー)」。
披露宴で流すタイミングとして多いのは、新郎新婦が中座をしているとき。
新郎新婦が会場を不在にしているときに映像を見てもらえるので、ちょうど良いタイミングですよね*
ほとんどの方が中座のタイミングで流すのではないかと思います。
披露宴の終盤で流すのも素敵!
でも、別のタイミングでももちろんOKだし、良い演出になることも♡
広島モノリスで結婚式を挙げたRikaさん(@___rk93wd)は中座中ではないタイミングで生い立ちムービーを流していました。
Rikaさんが流したのは、花嫁の手紙の前のタイミング。
披露宴の終盤のタイミングで生い立ちムービーを流し、新郎新婦も一緒に見てから、花嫁の手紙・花束贈呈・謝辞という流れにしたそう。
-----Rikaさんのコメント-----
花嫁の手紙の前に流すことで、私たち新郎新婦も一緒に見ることができ、両親や家族の反応を直接見られること、また歓談の雰囲気から手紙の雰囲気へスムーズにもっていくためにそのようにしました☺️✨
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確かに新郎新婦も一緒にムービーを見れば、ムービーを見たゲストの反応を見ることができるし、歓談からいきなり花嫁の手紙ではなくムービーを入れることで、スムーズな流れで終盤へと進めそう。
披露宴のクライマックスがさらに感動的になりそうですよね♡
披露宴の終盤にプロフィールムービーを流すメリット・デメリットは?
披露宴の終盤に生い立ちムービーを流すメリット・デメリットを他にも考えてみました*
<メリット>
✅生い立ちムービーと花嫁の手紙を繋げることで感動的な空気になる
✅新郎新婦も一緒にムービーを見るためゲストの反応がわかる
✅披露宴前半は真面目に、後半は楽しく、終盤は感動的に....などメリハリをつけやすい
✅中座の時間はゲスト同士がゆっくり会話できる
<デメリット>
✅新郎新婦の中座中、ゲストにコンテンツを提供できない
✅ゲストと一緒にムービーを見るので、ゲストと一緒に写真を撮ったり歓談したりする時間が減る
披露宴の終盤にムービーを流す*
プロフィールムービーや生い立ちムービーを披露宴の終わり(花嫁の手紙の前)に上映するアイデアをご紹介しました。
プロフィールムービーを見てから花嫁の手紙を読む流れ、個人的にはすごく良いなと思いました。
新郎新婦が中座しているときはムービーを流すのが定番ですが、料理を食べながらムービーを見るのは大変なので(ムービーをしっかり見たいので!)上映中に運ばれてきた料理はが冷めてしまった経験が何度かあります。料理も全て食べ終わった落ち着いたタイミングでのムービー上映はゲスト目線でも良いなと感じました*
ご紹介したデメリットも少しだけありますが、個人的には気にならない(むしろ私は終盤に流すのってすごく良いと感動しました)ので、ぜひ多くの方に取り入れてもらいたいなと思いました♡
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