天然石だから重みと高級感あり!海外の結婚式で見つけた〔トラバーチン〕のテーブルナンバーが素敵🪨

2023.02.14公開
きゅん

トラバーチンのテーブルナンバー🤎🤍

海外の結婚式で、素敵な素材のテーブルナンバーを発見!

トラバーチン(Travertine)という天然の石灰岩をそのまま使ったデザイン🤎🤍

トラバーチンとは、所々に小さな穴が空いたような縞(しま)模様の、主に薄めのベージュカラーの石のこと。

温泉や鉱泉、地下水の中に溶けていた石灰分(炭酸カルシウム)が沈殿して、形成・堆積され、採掘された天然の石材です。

石材業界では大理石の一種にカテゴライズされるそうで、建築やインテリアの世界では定番の素材。

(↓)たしかに言われてみると、こういう質感の床や壁、既視感ありませんか?👀

トラバーチンという名前はあまり聞いたことなかったですが、もの自体は、意外と馴染みのある素材ですね🤎🤍

どうやって文字入れしてるの?

大理石の一種でもあるトラバーチンを使ったテーブルナンバー。

紙やアクリルなどの素材とは勝手が違うので、文字入れはどうやっているのかというと...

例①

黒いマジックペンで、カリグラフィー文字を手描き。

(これなら自分でもできそう?)

例②

トラバーチンの表面を数字の形に彫って、そこに数字のゴールドの真鍮を埋め込み*

例③

レーザーなどでカッティングしたアクリル素材の文字オブジェを、表面に貼り付けるタイプ*

天然石だからずっしり高級感あり🔮

トラバーチンのテーブルナンバーは、天然石ならではの重みと高級感で、卓上をさらにおしゃれでワンランク上のクラシックな雰囲気にしてくれるアイテム。

中には赤褐色のトラバーチンなどもあるそうですが、主に薄ベージュの色味が多いので、ゴツゴツしすぎず、柔らかい印象に見せられるのも、コーディネートしやすいポイント🤎🤍

キャンドルや、くすみカラー・アースカラーの小物ともぴったり。

ホワイト基調の装花とも合いますね🤍

グレード感も高く見えます✨

これはテーブルナンバーではないですが、

大きめのトラバーチンの石板と出会えたら、ウェルカムボードや何かしらのサインにしたりするのもおしゃれ。

脇役としても映える!

トラバーチンのストーンは、テーブルナンバーにしなくても、ただそこに置くだけで雰囲気作りができるアイテムでもあります。

こうして何枚か重ねて土台にしたり✨

バックに立てて飾ったり✨

脇役としても便利!

トラバーチンが気になる🤎🤍

海外ウェディングで見つけたおしゃれな石材・トラバーチンをご紹介しました。

天然石をテーブルナンバーにするのって、日本ではあまり見たことないけれど...

もしこれを用意できたら、最高におしゃれでセンスのある、外国感あふれるコーディネートができそうで、夢が広がります!

トラバーチンは、正方形のトレイのようなアイテムなら、楽天で販売されているのを見つけました*

1650円なので、意外とお手頃。

➡こちら*

天然石だから重みと高級感あり!海外の結婚式で見つけた〔トラバーチン〕のテーブルナンバーが素敵🪨にて紹介している画像

いびつでランダムで、テーブルナンバーにするのに良さそうな形のものは、Etsyなどの海外通販や、取り扱いのある石材会社さんなどに相談してみるのも、ひとつの手かもしれません。

(端材など売っている場合もあるとおもうので...!)

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