可愛くって上品♡エレガントな50年代風ウェディングドレスの特徴まとめ*
2015.06.25公開
上品で素敵な50年代ファッション*
50年代は女性の社会進出が進んだ時代*フェミニズムの風潮から、機能的でモダンなファッションが増え、クリスチャン・ディオールやイヴ・サンローランなど数多くの有名デザイナーが活躍した時代でもあります♡
ウェデングドレスはどんなデザインだったの?
50年代の花嫁さんで代表的なのはやっぱりオードリーヘップバーンやモナコ王妃のグレース・ケリー。美しいウェデングドレス姿は今でも全ての女性の憧れです*わたしもあんな花嫁さんになりたい♡
憧れのあの人が着ていたような、50'sのウェデングドレスの特徴をチェックしてみましょう♡
①50'sはミモレ丈のドレス♡
「ミモレ丈」と呼ばれる膝丈は50年代のウェディングドレスの特徴のひとつ♩外国では「tea length(ティーレングス)」と呼ばれているそう♡
足首が見えるので少し明るい雰囲気に*ミモレ丈のドレスで上品かつ可愛らしさを演出しちゃいましょう♡
②50'sはレース×5分丈の袖のドレス♡
50年代のウェディングドレスはレース×5分丈の袖が特徴*袖が長めで襟周りが狭いものが多いのは、一昔前まで結婚する男性にしか肌を見せないという習慣があったから♡
露出が少なめなので、肌を出すのはちょっと気が引ける…!という花嫁さんもこれなら挑戦しやすいのではないでしょうか?*
胸元を覆ったレースがとっても可愛い♡また、レースで透けているので涼しげな印象に*
③50'sはフレンチスリーブのドレス♡
5分丈のものとは反対にこちらは短めのフレンチスリーブのドレス*腰にきゅっと巻いたリボンがポイントです♡
腰から上は薄いシフォンの生地でできているのでふんわりとした可愛らしい印象を与えます*
襟が首元までつまっているので露出しすぎることなくセクシーに♡腰の太いベルトにも注目したいですね*
④507sはドレスにプラスアクセント♡
真っ白なウェディングドレスにちょっとだけ色を足してレトロ感をアップ♡白地×赤いドットはポップな印象を与えます♩
真っ赤なとグローブを純白のドレスに合わせれば、おしゃれな花嫁さんにぴったり*
スカートの下から見える真っ赤なフリルは動くたびにひらひら揺れてとっても可愛い♡赤と白の組み合わせはメリーポピンズのレトロで可愛い服装を連想させますよね♩
上品に可愛らしく着こなして♡
50年代のレトロで可愛らしいウェディングドレスの特徴をまとめてご紹介しました♩50'sのウェディングドレスは上品なのに可愛らしさも持ち合わせていてとっても素敵ですよね*
ドレスを決める時にぜひ参考にしてみてはいかが♡
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