両親や親族・先祖の結婚式の写真を飾る海外の風習🪞結婚式で［メモリアルテーブル］を用意するのが素敵

海外ウェディングの素敵な風習＊

海外ウェディングでは、結婚式のときに両親や祖父母、親族、先祖代々の結婚式の写真を飾ることがあります。

この自分たち以外の他の家族の結婚を記念して飾ったテーブルのことを「memorial table（メモリアルテーブル）」と呼んでいるみたい。

両親や祖父母、大切な方々がいるから自分たちがいる。

家族の歴史を感じることができる素敵な装飾です♡

ファミリー感のある結婚式♡

海外の結婚式ではメモリアルテーブル以外にも、ウェディングブーケに大切な人のブローチを付けたり、

亡くなった人の席を挙式でも用意したりと、随所に家族を感じさせるアイテムを用意しています。

亡くなった方も含めて家族の絆を感じて素敵ですよね。

こんな風に飾られています♡

実際の海外のメモリアルテーブルをご紹介します＊

こちらは家族の結婚式の写真をフォトフレームに入れて飾るアイデア。それぞれ違うフォトフレームに入れているのがおしゃれ。

グリーンにリボンで吊るしているのも素敵です。

アクリルフレームに写真をたくさん♡白黒写真とカラー写真が混ざっているところに歴史を感じます。

自分たちの写真を飾りたくない人でも、家族の写真を飾るのは良いですよね。「ふたりとも素敵な家庭で育ったんだな」と感じます＊

家族の写真と一緒に飾られている文章は、家族の紹介でしょうか...？こんな風に大切な家族をゲストに紹介するのも素敵です♡

フォトフレームの下に文章が書いてあります。こちらも恐らく家族の紹介の文章だと思います＊

メモリアルテーブルに大きなフォトフレームを用意して、結婚式でこんな風に持って写真を撮ってもらうのも記念に残りそう♡

素敵な風習「メモリアルテーブル」

家族の結婚式の写真を飾る「メモリアルテーブル」。

家族の絆・歴史を感じる素敵な風習です＊

日本では見ないアイデアですが、真似できる素敵な装飾なので、ぜひやってみてください♡