彼に伝えておきたい!花嫁の手紙を読む時、新郎にマイクを持ってもらうなら注意点あり🎤
2023.07.31公開
【花嫁の手紙】新郎のマイクの持ち方🎤
先日結婚式を挙げた友人が「これはぜひ記事にしてほしい!」と言っていた結婚式の後悔ポイントをご紹介。
花嫁の手紙を読むときの「新郎のマイクの持ち方」についてです。
そもそも花嫁の手紙を読むときは、
✅スタンドマイクを使う
✅新郎がマイクを持ってあげる
この二択になります。
スタンドマイクだと安定感があるので手紙が読みやすく、新郎にマイクを持ってもらうと夫婦の絆が感じられます。
どちらの方が良い!というのはあまりなく好みだと思うのですが(または式場のやり方)この記事では新郎がマイクを持つ場合に注意してほしいことと、持ち方のコツをご紹介します🎤
【注意点】マイクは横から持たない!
結婚式を挙げた友人は、花嫁の手紙を読むときに新郎にマイクを持ってもらったそうですが...
真横から差し出すような形で新郎がマイクを持っていたので、マイクとの距離が若干あり、声が届いているか心配になったそう。
↑こういう、真横にマイクを出しているのって、そういえばよく見たことがあるかも...!
確かに、自分の正面ではなく、横からにゅっとマイクが出てくるような位置だと話しにくそうな感じもしますし、目線を前にしているとマイクがどのくらいの位置にあるのかも把握しにくそうです。
横から差し出すような持ち方で、新郎が新婦側の手でマイクを持つと、新郎新婦の距離があるのでなんとなくインタビュアーみたいな印象もあります...!
マイクが横からだと声が聞こえているか心配だし、見た目もいまいち。新郎にはマイクがちゃんと声を拾えて、かつ見た目もスマートに持ってもらいたいですよね。
<新郎がマイクを持つときのコツ>
では、新郎がマイクを持つときはどのような持ち方が良いのでしょうか?
私が色んな写真を見て、写真うつりとして綺麗な上に、花嫁さんも読みやすそうだと思った持ち方のコツをご紹介。
✅新郎は体全体を花嫁の方に向ける
✅新郎は花嫁と反対側の手でマイクを持つ
✅マイクを持った腕は花嫁の正面まで伸ばす
✅マイクは横ではなく縦にする
(スタンドマイクのようにマイクのお尻を上に上げない)
✅マイクの位置は花嫁の顔のすぐ下(顔と被らない・遠すぎない)
✅花嫁側の手は花嫁の腰へまわす
実際に「これは綺麗な持ち方!」と思った方の写真はこちら♡
新郎さんがしっかりと花嫁さんの方が身体を傾けていて、マイクは真っすぐに持たれていて、位置も近すぎず・遠すぎずで声もしっかりと拾えそう。花嫁さんのお顔もばっちり見えています♡
新郎にも伝えておこう🎤
花嫁の手紙を読むときに、新郎がマイクを持つときのコツをご紹介しました*
文字と写真だけで見ても、当日いきなり実践するのは難しそうなので、お家で一度練習してみてください♡
➡花嫁の手紙の記事一覧はこちら*
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