【動画あり】新郎が花嫁のスカートの中に!海外の定番演出「ガータートス」がセクシーで衝撃
2023.08.30公開
「ガータートス」って知ってる?
昔から海外の結婚式では定番の演出なのですが...
[ガータートス]って知っていますか?
ガータートスとは、花嫁が履いているガーターベルトを、ブーケトスと同じようにゲストに投げる演出のこと。
新郎がウェディングドレスのスカートの中に入り(!)、花嫁の太ももから口でガーターベルトを外し、独身の男性に投げる...というのが定番の流れ。
日本では考えられないような、セクシーな演出でびっくりしますよね😲
しかもこれを、親族や両親も周りで見て、楽しむ...というオープンさもすごいのです。
どんな由来があるの?
ガーターベルトトスの由来は諸説あるのですが、代表的なものはふたつ。
➀新郎の友人が盗んだ説
結婚式前日に夫婦の寝室に新郎が潜り込み、新婦のガーターベルトをいたずら心で盗んだ説。そこから新婦のガーターベルトを新郎の友人に渡すのが定番になった...という話。
②新婦自ら投げた説
結婚式で「幸せのおすそ分け」を求め、暴走したゲストをなだめるために新婦が「ガーターベルトで勘弁して...!」と自ら投げたという説。
このような由来で、ブーケトスと同じように「幸せのおすそ分け」として海外ではよく行われている演出です*
ガーターベルトトスの色々*
ガータートスは、こんな風に新郎が花嫁の前でダンスをして、盛り上げてから行うのが定番!
キスしたり、ラブラブな様子をゲストに見せるのも...♡
ガーターベルトトスを行うときは、新郎が目隠しをすることもあります!
目隠しをする場合は、ウェディングドレスの下に潜り込んだと思ったら実は新郎の友人や、新婦のお父さん(!)や兄弟だった...!というのはお決まりのパターン。
(すごくないですか...???びっくいしました!)
国民的スポーツのフットボールにガーターベルトをつけて投げるのも定番です。
ガーターベルトは小さくて軽いので、フットボールにつけると投げやすいです。
頭にライトを点けるのも見かけました...😲よく見えますね...!
ガータートスは新郎新婦が刺激的に魅せて、ゲストを盛り上げる余興的な側面もあるみたい。
刺激が強いので、子どもは目隠し。
刺激を抑えたい場合や、花嫁がタイトなドレスを着ている場合は、こんな風に上から他の布を被せることも。
(花嫁は椅子に座っている場合も、椅子に立つ場合もあります!)
衝撃の演出「ガータートス」😲
日本ではなかなか勇気のいる演出「ガータートス」。
✅新郎新婦が盛り上げ上手
✅ゲストもノリが良い
という場合の二次会や三次会でなら盛り上がるかもしれません。
(もちろん、外国の定番演出だということをゲストに紹介した上で!)
結婚式も国が違うと色んな演出があって面白いです*
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