ゲストに花火を持ってもらう「スパークルシャワー」🎇選ぶべき手持ち花火はこれ♡
2024.05.30公開
ナイトウェディングでやりたい「スパークルシャワー」
海外ウェディングではよく見かける、フラワーシャワーの代わりに手持ち花火を持ってもらう「スパークルシャワー」♡
ちょっと危ないのでは...!?と思ったりもしますが、キラキラでロマンティックで、とっても華やかな演出です。
海外ウェディングではスパークルシャワーを通るときにはキスしたり、ダンスしたり、新郎が花嫁を抱きかかえて歩いたり…
ゲストにとっても、新郎新婦にとっても、美しくて特別な瞬間になるはず♡
ただし日本では防災の観点から、花火ができる会場は限られていますが、限られているからこそやっている花嫁さんが少なく、ゲストの記憶にも残るはず*
この記事では「花火シャワーやってみたい!」という花嫁さん向けに、どんな花火を選べば良いのかご紹介します♡
花火シャワーを選ぶコツは?
花火シャワーをするときに大事なのは、花火選び。
手持ち花火は勢いよく噴き出す「ススキ花火」や小さな炎が美しい「線香花火」など色んな種類がありますが、結婚式では「スパーク花火」と呼ばれる大きな線香花火のような種類がおすすめ*
ぽわんとまん丸のオレンジ色の花火で、パチパチと新郎新婦を優しく照らしてくれます♡
(前に勢いよく噴き出すタイプではないので、ススキ花火よりも安全なのもポイント!)
スパーク花火を選ぶときは、
✅燃焼時間が長い
✅持ち手が長い
✅煙が少ない
ものを選ぶのがおすすめです*
おすすめのスパーク花火はこれ♡
一番のおすすめは「日本一長いスパーク」という花火。
✅全長55cm(燃焼部分の火薬は35cm)
✅燃焼時間約150秒
と、名前の通り恐らく日本で一番長く楽しめる花火です♡
2個入りで400円くらいです*

花火ってすぐに消えてしまう(長くても1分くらい)のイメージですが、日本一長いスパークの燃焼時間は2分半。
スパークルシャワーで使う花火の燃焼時間が短いと、新郎新婦が歩いている途中で花火が消えてしまった…ということになってしまうので、燃焼時間の長さは大切です!
150秒でも充分長いですが、実際の動画だと1本目が225秒、2本目は223秒と3分半ほど長持ちしたそうです♡
もう少し安いものは?
日本一長いスパーク花火は2個250円。1個125円くらい。
もう少し安いものがいいな…という方には、「ロングゴールドスパークL」という花火がおすすめ。
✅全長52cm
✅燃焼時間は約120秒
日本一長いスパークと比べて5cm短く、燃焼時間は30秒短いですが、50本で3,900円、1本あたり78円と安いです。
