石破さんみたいに言われないように!結婚式当日特に気をつけたい、お食事マナー🍙【品位ある食べ方とは】
2024.11.22公開
石破さんのおにぎりの食べ方が話題に....
2024年10月1日に、第102代内閣総理大臣に就任した石破茂さん。1957年生まれの、現在67歳です。
就任直後から「口ぽかーん、腹ぼよーん」などと言われ、
✅閣僚の集合記念写真でお腹が見えている
✅海外の首相と座ったまま握手する
✅お茶碗の持ち方もお箸の持ち方もひどい
など、
特に貴族のような生まれと育ちの麻生さんに「品がない...」と揶揄される対象に。
「石破さんを見ると、やはり世襲というのは必要だったんだなと思う」なんて感想もXでインプが多くなっていたりしている中。
(石破さんも、お父さんもお爺さんも政治家や実業家だったりするのですが...)
今度は
「おにぎりの食べ方が鯉みたいで汚い」
というのが話題に....。
あの動画、見ましたよね...??
【国民総ツッコミ】石破さんみたいにならないように何を気をつけたらいいのか考える!
石破さんのように全国の(全世界の)テレビやインターネットで、マナーや所作を話題にされないまでも、結婚式当日の新郎新婦というのは、いつでも写真も動画も撮られるし、食べているところも見られます。
(最近は新郎新婦のもぐもぐ動画も人気なので、特に撮られがち)
写されたときに、恥ずかしくないように/自分でショックを受けないように。
石破さんを反面教師にさせていただいて、汚い!だらしない!と思われない食べ方を復習しましょう。
ネットで指摘されていた、汚いポイントをまとめます。
①ひとくちでたべてる
「えっ!?丸呑み!?」と驚いた方も多いはず。
鯉みたい...と表現していた人もいて少し笑ってしまいました。
当たり前なことですが、余裕を持って食べられる大きさで口に入れましょう。
②口にお米がついてる
ひとくちで食べた弊害が...。
ひとつできないと、それは根本的にできておらず、全てに波及して影響してしまうという例ですね😢
③口を閉じない
石破さんは、もぐもぐしている間ずっと口の中が見えていたので、品位が欠けると言われることに。
これは、いつもそうなのかは分かりませんが、そもそも一口が大きかったからといううのもありますよね。
一口のサイズを見極めるのはとても重要。大切な時は、小さめの量で食べた方が安心です...
④話さない
石破さんは、その時はおにぎりをたべるというのが仕事のうちだというのもあって、食べながら感想を言わないといけなかったので。
口が閉じれないくらいおにぎりを頬張った中、お話を(少しですが)してしまっていて。
それも、さらに口の中を見せることになって(そもそもずっと閉じられてはいないのですが....)この結末に。
口にものを入れている時は話さない...というのも気をつけましょう。
不意に、食べているときにゲストに話しかけられた時は、口をナフキンで覆うと良いと思います。
石破さんみたいにならないために...
あの日、石破さんがあのシーンで食べたおにぎりは、5つ目だったということ。
(食べる前にも話していてご飯粒がでてきているのはそのせい)
お食事マナーって、すごく気になる/気にしている派と、全く気にしない..という派が分かれる、議論になりやすいポイントだと思うので、変に注目されて損しないために、いつも意識していられたら良いですよね。
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