【実は…】海外のウェディングケーキといえばラズベリー❤️苺じゃないって知ってた?🍰🫐

2025.05.01公開
きゅん
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ケーキ=イチゴは日本の文化🍓

結婚式といえば、華やかなウェディングケーキ。

日本では、真っ赤なイチゴがたっぷり乗ったケーキをイメージする方が多いと思います🍓♡

でも実は――

**海外のウェディングケーキで人気なのは、イチゴじゃなくて「ラズベリー」**が主流🫐✨

※ちなみにフランボワーズとラズベリーは一緒のもの。フランボワーズがフランス語で、ラズベリーが英語です。

ふわふわスポンジと生クリームに、たっぷりのフレッシュイチゴをサンドしたショートケーキは、実は日本独自の文化なんです✨

「えっ、そうなの⁉︎」ってびっくりしちゃいますよね!

海外では、

・ショートケーキ=いちごじゃない

・フルーツたっぷり=そこまで一般的じゃない

・そもそもスポンジがふわふわじゃない(バターケーキが主流)

という違いも!

だから、海外風のウェディングケーキをイメージするときは、「イチゴ山盛りケーキ」は少数派ってこと、ちょっと覚えておくといいかも💭♡

海外でラズベリーが主流な理由3つ🫐♡

海外のウェディングケーキで、ラズベリーが定番になっているのには、ちゃんと理由があるんです!

✔︎ 1.見た目が洗練されているから

ラズベリーは、深い赤色で小ぶりなフォルムが特徴。

白いクリームやアイシングとのコントラストがとてもきれいで、シンプルで上品なケーキデザインにぴったり♡

✔︎ 2.甘さが控えめでバランスがいいから

海外では、日本よりも「甘さと酸味のバランス」を大切にする文化。

ラズベリーは、甘すぎず、ほどよい酸味があるから、バタークリームやスポンジの甘さを引き締めてくれる名脇役!

特に重めのケーキが多い欧米では、ラズベリーの爽やかさが重宝されているみたい♡

例えば、ピエールエルメやラデュレのシグネチャーとして有名なイスパハンも、苺じゃなくてラズベリー(フランボワーズ)ですもんね。

✔︎ 3.季節を問わず手に入りやすいから

ラズベリーは冷凍技術が発達していて、年中安定して手に入るフルーツ。

だから、季節を問わず使えるし、大量注文にも対応できるのも大きなポイントなんです!

例えばこんなケーキのデザインが可愛い♡

一段の丸いケーキに、上にラズベリー敷き詰め♡

一段の低めのケーキにラズベリー敷き詰め♡

ハートのウェディングケーキ♡ラズベリーをぎっしり♡

近年のトレンドの、テーブルの上にわぁ〜とケーキを広げるジャイアントケーキも、海外ではだいたいラズベリーとブルーベリーの組み合わせ。

リボンをつけてるデザイン♡

テーブルと同じくらいの大きさのケーキ。装花もかわいい。

真っ白なクリームに、真っ赤なラズベリーが可愛いですね。

ぎっしりのラズベリー、美味しそうすぎます...!

(実は私も苺よりもラズベリーの方が味も好きです)

ピスタチオクリームとピンクのサテンリボンとの組み合わせが可愛い♡

ラズベリーのウェディングケーキ、かわいい🫐❤️

海外風のウェディングケーキを目指すなら、イチゴだけじゃなく、ラズベリーを主役にするのもおすすめ◎♡

赤い小粒のラズベリーが並んだケーキは、とっても上品で、大人っぽくて、美味しいはず🫶

これからウェディングケーキを決めるプレ花嫁さんは、ぜひ「ラズベリー」を選択肢に入れてみてくださいね🕊️✨

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