美しさにうっとり♡映画マリーアントワネットのドレス姿にきゅん♡
2015.02.08公開
マリー・アントワネットといえば
誰もが知ってる、当時のファッションリーダー。ヘアスタイルやドレスなど全てが注目の的でした♡
その美しさは、息を飲むほど。
彼女を見たすべての人が、「輝くまでに美しい」と言う美貌。特に肌が一点の曇りもなく素晴らしかったようで、宮廷画家のルブラン夫人は「私は彼女の肌を表現できるような絵の具を持ち合わせていない」と言ったほど!
そんなマリーアントワネットの映画が最高なんです♡
2006年に、ソフィア・コッポラ監督によって映画化されたこの映画*見たことある人も多いですよね♩
フランスのベルサイユ宮殿で撮影されたこの映画。最高の場所で、最高の衣装を使ってマリーアントワネットの世界観を最大限に引き出しています♡
アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞しているこの素敵な映画。マリー・アントワネットのドレス姿が素敵すぎるんです♡
舞踏会での華やかなドレス♡
マリー・アントワネットには、自分で選んだ専属のデザイナーがいました♡
ガーリーなテイストをふんだんに盛り込んだデザインと、横に広がるシルエットがマリー・アントワネットの好んだドレスの特徴♡
色は、くすんだカラーがお好みでした*
彼女の着るドレスや身に着ける宝石などはフランスの中だけではなく、スペインやポルトガル・ロシアの上流階級の女性にも話題の的に。国を飛び出し、ヨーロッパ中のファッションリーダーとなりました*
お庭あそび用のドレス♡
マリー・アントワネットは、プチトリアノンというお城のお庭をお散歩したり、お花を摘んだりするのが大好きでした♡
豪華な、舞踏会用のドレスのテイストとは一変。田舎娘のような格好で、カジュアルにリラックスした生活を送っています。
ストライプや花柄のカジュアルドレス。マリー・アントワネットが着ると「田舎娘」のファッションもこんなにおしゃれで可愛い♡
お城の中での普段着*
いつも一目にさらされていた彼女。おベルサイユ宮殿というお家のなかでも、一瞬たりとも気はぬけません。
彼女が好んだカラーは「ブルーグレイ」♡フリルやレースなどのディティールが最高に可愛い♡
豪華な壁に、もはや溶けこんでしまいそうな素敵なフラワープリント*
オフホワイトとピンクの色使いが可愛すぎる♡即位して女王になってからしばらくしたら、彼女はシンプルなドレスを好むようになりました*
帽子にもコダワリ♡
王族や貴族のおしゃれファッションアイテムといえば、帽子です!もちろんマリー・アントワネットも帽子が大好きでした♡
ドレスに合わせて帽子もオーダーするのがあたりまえ*
ロマンティックなデザインに、シャビーな色合いが最高に素敵です♡
ルームウェアもロマンティック♡
この映画のキャッチコピーは、「恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら。」下着すら自分で身に着けることが許されない女王様の苦悩を表現しながら、いつでも一目にさらされるマリー・アントワネットのルームウェアの可愛さも教えてくれます♡
ふわふわのチュールが素敵♡
全てが素敵な映画です♡
ダイヤとシルクとケーキに囲まれた、ひとりぼっちの女王マリー・アントワネット。
美しさと華やかさと切なさの融合が最高に素敵な映画です♡
まだ見てない人は、ぜひ見てみてください♡
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