水のバージンロードを進む♡お江戸感全開『嫁入り船』って知ってる?

2015.10.12 Mon.
22きゅん

『嫁入り船』ってなあに?

見てください!この光景*白無垢姿の花嫁さんが、真っ赤な絨毯が敷かれた小舟に乗って、川を下っていくところ。初めて見る、とっても新鮮で素敵な、日本らしさ溢れる情景だと思いませんか?

これは、『嫁入り船』と呼ばれる、お嫁入りの仕方なんです♡

嫁入り船とは*

『嫁入り船』とは、全国の水郷で見られるお嫁入りの儀式。交通手段が道路の上で車や馬、籠に乗るよりも、船で川を移動するのが日常的だった水郷では、「お嫁入りの時に夫となる人の家に嫁ぐ際も、花嫁は船に乗って向かっていた」という習慣を再現したものです*

水のバージンロードを進む♡

花嫁さんが船に乗って、旦那さんが待つその場所まで川を下って移動しているその光景は、まさしく水面のバージンロードを進んでいるかのよう♡これはただのパフォーマンスじゃなくって、新郎が待っている場所まで到着したら、そこで実際に挙式が行われるんです*

こちらは、川を下って新郎の待つ岸に到着した花嫁が、花婿に手を引かれて船から降りて神職のものに向かうところ*

とーーっても神秘的で伝統的な演出は、人生で一度は実際に見てみたい&やってみたい....♡

〔嫁入り船が出来る場所〕有名なのは、茨城県潮来市!

現在、嫁入り船が見ることができるの場所として有名なのは茨城県にある「潮来町営あやめ園」という場所です*

1年中いつでも見られるというわけではなく、毎年5月下旬から6月にかけて行われる『あやめまつり』のイベントのひとつとして、抽選であたって嫁入り舟が出来ることになったラッキーな本物の花嫁さんたちの嫁入り姿を見ることができます*

嫁入り舟をするのはとっても人気なので、応募して抽選に当たらないとできない貴重な体験なんです...!

〔夜〕ライトアップが綺麗すぎ*

「潮来町営あやめ園」は、夜のライトアップ&イルミネーションがとってもきれい!お昼間の水芭蕉の花が咲き誇る中、花嫁さんが船で進んでいく光景も素敵ですが、こんなにキラキラな光に包まれた夜の嫁入り舟もとってもロマンティック♡お昼も夜も、どっちも魅力的で捨てがたい!

ライトアップされた水面に桟橋。どの瞬間を撮影しても、素敵なウェディングフォトが残せます*まるでディズニーランドのエレクトリカルパレードみたい♡

潮来市以外でもやってる♡

数少ない、嫁入り船が見られる場所として、もう1か所ご紹介するのは千葉県香取市佐原の水生植物園で行われる「あやめ祭り」です*

3日間行われるあやめ祭りですが、嫁入り舟は1日1組ずつ限定*サッパ舟と呼ばれる小舟に乗って、夫婦で20分~30分、園内の水路を巡ります♩

\知らなかった!/日本の伝統、嫁入り舟♡

小舟に乗って川を下り、夫婦の契りを結ぶ嫁入り舟。船に乗っている間はずーーーっと、観光で嫁入り舟を見に来た大勢の人たちからの祝福の言葉を掛けられて、とっても幸せな空間が生まれるそうです♡

船に乗ってお嫁入りする、とっても特別で伝統的な神前式の嫁入り舟。お友達や家族だけじゃなくって、もっともーーっとたくさんの人にふたりの結婚をお祝いしてもらえるメリットまであるとっても素敵な結婚式の挙げ方です♡

みんなに教えてあげたい♡

伝統的な結婚式の方法、嫁入り舟*毎年初夏に各地で見られるようなので、やっている場所を探して一度は見てみたい日本の素敵なしきたりです♡

もし次の春~夏に結婚式を考えているなら、彼に相談して応募してみるのもいいかも?!きっと忘れられない結婚式になるはずです♡

この記事に関連するキーワード

ジャンルから好きな記事を探す♡

読みたい記事をここから検索!