インスタで見つけたアイルランナーDIY♡バージンロードに二人の物語をデザインするのが流行中*
2016.06.12公開
えっ!バージンロードを、DIY?!
こんにちは、marry編集長の津崎春乃です♡みなさん、オリジナルデザインのバージンロードって見たことありますか??挙式の印象を左右するので、結婚式の会場選びの決め手になることも多いバージンロードですが、最近は新郎新婦オリジナルデザインのバージンロードを手作りするのが流行の兆しです♡
バージンロードをオリジナルデザインにするのは、海外発のウェディングアイデア*結婚式自体を手作りしちゃうことが多い海外のウェディングでは、挙式当日、チャペルで歩くバージンロードもふたりだけのオリジナルデザインにDIYするカップルがいるそうなんです♡
〔アイルランナー〕いったい、どんなデザインを手作りするの?
実はバージンロードは和製英語で、海外ではバージンロードは「ウェディングアイル」と呼ばれています*そしてそこに敷く絨毯やシート『アイルランナー』の定番のデザインはこちら♩
ふたりのウェディングロゴをプリントしたり、夫婦の愛の誓いを直筆で白い布に書いてみたり…!
布プリなどを使って、写真を転写させるのも素敵です*バージンロードは「今まで生きて過ごしてきた人生」を再度歩みなおすという意味があるので、幼いころから現在までの新郎新婦の生い立ちや馴れ初めを時系列で写真を並べて、アルバムみたいなデザインにするのも最高に素敵*
アイルランナーをお披露目したら、ゲストから歓声があがる♡
バージンロードにアイルランナーを引くのは、なんと結婚式当日!挙式が始まって、チャペルで新郎新婦の到着を今か今かと緊張しながら待っているゲストのもとに、まず訪れる演出が「バージンロードセレモニー」です*
バージンロードにアイルランナーを敷くこの演出は、主に子供やブライズメイドが役目を務めます*巻物のように丸めた手作りのアイルランナーを、ころころ転がしてバージンロードに設置!アイルランナーが広がるごとに、新郎新婦の幼少のころからの思い出がゲストに披露されて、会場は「わぁ!すごい。素敵な演出!」「懐かしい♡」と歓声に包まれること間違いなし*
インスタで発見♩日本でも、流行りつつあるアイルランナーDIY♡
海外発の、デコレーションバージンロード*日本でも、流行に敏感な、おしゃれプレ花嫁さんの間で徐々に広まりつつあります♩インスタで見つけた、リアル花嫁のアイルランナーデザインをご紹介します*
まずは、バージンロードの最初の1歩のところに新郎新婦の名前を大きく印刷*布プリやアイロンプリントで写真もぺたぺたくっつけて。
アイルランナーにお星さまを降らせるのも可愛い♡プリントされたお星さまと落ち葉が重なって、とってもロマンティックです*
バージンロードの先の方には、「we just got marride today」のメッセージ。バージンロードを歩き終わった先は「現在」を意味するので、とってもぴったりな文言です♡布プリや転写するのは大変だって人は、そのまま布にペンで書きこんでも◎味のあるデザインのバージンロードに仕上がります♩
メッセージ、写真、日付はとにかく必須の項目*カラフルデザインも可愛いけど、白黒写真やモノトーンの文字で統一したアイルランナーもおしゃれです♡
DIYのコツ*ベルをつけて悪魔祓い♡
アイルランナーのデザインが出来たら、ちょっと一工夫♩広げるためにひっぱる紐のところにベル(鈴)をつけると、歩くたびにチリンチリン音が鳴って素敵*ベルの音は、悪魔を払うと言われているので結婚式にはぴったりのアイデアです♩
アイルランナーを手作りしたい!
白い布をメートル買いして、写真をペタペタ!伝統あるチャペルにだって、オリジナルバージンロードの出来上がり♡『アイルランナー』はまだまだ新しい、知る人ぞ知るウェディングセレモニーのアイテムです*
いち早く取り入れて、二人だけのオリジナルバージンロードを歩いて...*永遠の愛を誓いましょう♡
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