\お手軽DIY/リースより簡単に作れちゃう♩今大注目の『スワッグ』って知ってる?
2015.11.10公開
『スワッグ』ってどんなもの?
スワッグとはドイツ語で"壁飾り"という意味*ドアや壁に掛けたりできる、ドライフラワーブーケのような飾りのこと♩
ヨーロッパではリースと並んで"魔除け"や"幸福を呼ぶための飾り"として家庭の玄関や室内に飾られています♩
スワッグが今人気急上昇中!
クリスマスの飾りとしては日本ではリースの方が定着していますが、実は今スワッグがじわじわと注目を集めているんです♡
リースよりも簡単に作れるのが魅力*
リースよりも作り方が簡単で、表情に変化があるのが人気の理由♩クリスマスだけでなく、1年を通して飾っておけちゃう優れもの*
〔DIY〕スワッグをお家で手作りする方法*
スワッグはフラワーアレンジメントの一種で、ドライフラワーになるまで楽しめることから自分で作る人も多いんです♩
新たな飾りを取り入れたい!そんなオシャレに敏感な人は、季節の花やユーカリなどのドライフラワーなどを使って、自宅でDIYしているんだって♡材料も手軽に入手できるものばかりだから、すぐに挑戦できちゃいます!
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お手軽でオシャレなスワッグの作り方をご紹介♩
スワッグ作りに必要な材料は?
スワッグを作るときに必要な材料は、《グリーンやお花などお好みの植物/ハンガー(またはワイヤー)/紐/リボン/ハサミ)》だけ♩どれもすぐに手に入るものばかりです♡
\気になる/スワッグの作り方手順♡
まずハンガーを伸ばし軸を作ります♩針金タイプのハンガーは、変形しやすく壁掛けするときフック代わりになるのでとっても便利*ハンガーの針金が裸になっちゃう部分は、リボンでぐるぐる巻いて隠しちゃえば大丈夫♡
次にハンガーの軸にまとめたお好みの植物を巻きつけて、しっかりと針金で固定します*アレンジメント部分(植物)は、丈や形など色々な種類を差し込むとおしゃれに仕上がります♩ドライフラワーになると水分がなくなりボリュームも減るので、ちょっとボリュームがあるな、くらいに作るのがポイント*
最後にかわいいリボンや紐を括れば、ベーシックなタイプの『スワッグ』が完成!
スワッグの作り方を動画でもチェック♩
もっと詳しく作り方を知りたい人は、動画も見てみてください*細かい部分まで説明してくれているので不器用さんでも大丈夫♩
〔アレンジ〕スワッグのデザインは自由自在*
スワッグは「壁掛け」という意味だから、その名の通り壁に掛けられるなら基本的にどんな形でもOKなんです♡
様々なタイプのスワッグを見てみましょう♩
スワッグタイプ①リボン
キュートなリボンをつければ、ナチュラルなスワッグも一気に華やかに*ひとつに括るだけでは少し物足りないという人にオススメの簡単アレンジです♡
高級感溢れるサテンのリボンをつければ、気品溢れる壁飾りができあがります♩松ぼっくりを入れると存在感アップ!新婚のお家に飾り付けて、彼と幸せなクリスマスを過ごしたい♡
何本もの麻を蝶々結びにすれば、ナチュラルでオシャレなリボンの完成です*ドライフラワーで作るスワッグは目立ちすぎずインテリアに最適♩淡い色合いが柔らかな雰囲気をだしてくれますよね♡
スワッグタイプ②ハーフムーン
スワッグは縦長のものだけでなく、半円形の形をしたタイプもあるんです*スワッグは、縦、横、どの方向に飾っても自由だから、アイディアいろいろ!
松ぼっくりや雪の結晶を入れれば、クリスマスにぴったりのスワッグが出来上がります♩キラキラ光るスプレーを振りかければ、まるでお店で買ったみたいな仕上がりに*
スワッグタイプ③ブーケ
英字新聞やペーパーを使って、ブーケ風のスワッグにしちゃうアイディアも素敵*結び目を隠せるので、ある意味初心者向けかも♩
贈り物でももらった花も、スワッグにすればインテリアとして長く手元に置いておけます*部屋に飾って色合いの変化を楽しみたい♩
披露宴の装飾にもぴったり♡
ナチュラルでオシャレなスワッグは、披露宴の飾り付けとしても使えること間違いなし♩キャンドル立てにスワッグを飾り付ける大胆なアイティア*結婚式の雰囲気に合わせて、かわいくも大人っぽくもアレンジできちゃうのがスワッグの魅力です♡
簡単でかわいいスワッグをDIY♩
どんなデザインにしようか考えるだけでワクワクしちゃいそう*自分らしいオリジナルのスワッグを作って、定番のリースとは一味違った雰囲気を演出してみてください♡
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