彼と一緒に確認しましょ♡夫婦になるための書類『婚姻届』の書き方まとめ*
2016.01.01公開
『婚姻届』ってどうやって書くの…??
入籍日は決まったけど、実際に役所に出す『婚姻届』の書き方がわからない!誰だって初めてのこと。分からないことだらけで、ちゃんと受理されずに希望の入籍日に入籍できなかった....そんな話も、たまに聞きます*一生に一度の大切な瞬間だから、不安は全部確認して愛唱しておきましょ*婚姻届の書き方や気を付けたいことをまとめました♩
大好きな彼と、これから夫婦になるために必要な『婚姻届』♡彼と一緒に注意点を確認しましょう♩
『婚姻届』を書く前の事前準備*①戸籍謄本の取り寄せ
入籍日を彼と一緒に決めたらまずしなければいけないこと。それは【戸籍謄本を取り寄せること】です*2人の本籍が同じで本籍地がある役所に婚姻届を出す場合は戸籍謄本は必要ありません♩でも、それってなかなかないですよね…!
『婚姻届』と『戸籍謄本』は同時に提出しなければいけないので事前に本籍地がある役所で戸籍謄本を取りに行きましょう♩遠方で行けない場合は郵送してもらえるので余裕を持って取り寄せて*
『婚姻届』を書く前の事前準備*②証人の依頼
婚姻届は彼と2人で書くだけじゃありません。ふたりの結婚の証人になります、と【証人の欄にサインをしてもらうこと】が必要です*20歳以上の2名に「署名・住所・生年月日・本籍地」を記入してもらって印鑑を押してもらいます♩
証人をお願いするのは、20歳以上であれば両親でも友人でも大丈夫です♩両親にお願いするカップルが多いらしいのですが、お互いの共通の友人にお願いするのも素敵ですよね♡
『婚姻届』で気を付けたいこと*①住所
彼とあなたの名前や生年月日などそれぞれで記入する箇所があります。その中の【住所】は、特に気を付けてもらいたい所*現住所を書きますが、彼との同居はいつからですか?一緒に住む、引越し後の新しい住所で婚姻届を出したいなら、先にお互い転入届を出すことが必要です*
『婚姻届』で気を付けたいこと*②本籍地
結婚後の【本籍地】って自由に決めれるって知ってた?♡新しい2人の住所を本籍地にするカップルが多いみたい*あとはどちらかの元々の本籍地にするカップルも♩
思い出の場所や初デートの場所を本籍地にすることも可能なんです♡本籍地はあとで変更することもできるけど戸籍に関わることだから彼と相談して決めましょう*
『婚姻届』は365日24時間いつでも出せる♡
役所は夜間窓口もあるから有難いことにいつでも婚姻届を出すことができるんです♩記念日や大安の日などカップルや両親と相談して決めた日に婚姻届を提出しにいきましょう♡
『婚姻届』は家族になる為の大切な書類*
大好きな彼と夫婦になるための大切な書類の、婚姻届。不備があった為に入籍日がずれてしまった…!なんてならないように彼と一緒にしっかり婚姻届を書きましょうね♡
一回鉛筆で下書きして、役所に持っていって確認してもらってから清書するカップルもいるみたい*念には念を押して、幸先のよい夫婦第一日目を迎えましょう♩
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